国と国は競争して戦うもののようです。
今は、欲しいからって侵略戦争をするわけにいかないので、経済で戦っています。
今、中国とロシアは、石油や天然ガスや、地球の資源を早くたくさん手に入れようと頑張っているみたいに見えます。
まだ、人間の考えは、地球の資源は地球人みんなのものではないのです。
自国の領土の下にあるものは自国のもの、という考えです。
国と国が戦うのが前提なら、他国よりも少しでも早く発展して自国に有利になるようにしなくてはいけません。
とにかく、どこかより負けているのは我慢できないのです。
比べて勝ちたい。
そうやって、早いもの競争をして、何らかの決着がついたとして、どうだとおもいますか?
たぶん、今と変わりません。
小さく、大きく、それぞれの国に差がある地球です。
違うのは資源がもうないということ。
あと、勝者が多少入れ替わっているかもしれません。
そこが一番大事な点かもしれません。
資源がなくなることが分っているからあせっているんでしょう。
別に先に見通しがあるわけでもなく、少しでも先延ばしをするために貯金のようなつもりでしょうか?
よそに勝てばいいのなら、貧乏な世界の中でよそよりちょっと貧乏でなければいいってことですかね。
貧乏比べの世界
その世界ではもう、大きな発展はありません。
発展しない社会というのは民主社会ではありません。
その時は封建社会に戻っていると思われます。
発展しない、人口が多い、という条件は民主的な社会と両立しません。
考えたら分かるのですが、よっぽどお金がなかったら大勢の人の面倒を見られないのです。
民主主義で、資本主義経済というのは石油がもたらした、地球の歴史の1瞬の出来事かもしれないのです。
それも、恩恵を受けたのは一握りの人たちだけです。
いやぁ、暗い未来でしたね。
次は余裕があるうちに技術を使ってエネルギー開発のあれこれを考えましょう。
今は、欲しいからって侵略戦争をするわけにいかないので、経済で戦っています。
今、中国とロシアは、石油や天然ガスや、地球の資源を早くたくさん手に入れようと頑張っているみたいに見えます。
まだ、人間の考えは、地球の資源は地球人みんなのものではないのです。
自国の領土の下にあるものは自国のもの、という考えです。
国と国が戦うのが前提なら、他国よりも少しでも早く発展して自国に有利になるようにしなくてはいけません。
とにかく、どこかより負けているのは我慢できないのです。
比べて勝ちたい。
そうやって、早いもの競争をして、何らかの決着がついたとして、どうだとおもいますか?
たぶん、今と変わりません。
小さく、大きく、それぞれの国に差がある地球です。
違うのは資源がもうないということ。
あと、勝者が多少入れ替わっているかもしれません。
そこが一番大事な点かもしれません。
資源がなくなることが分っているからあせっているんでしょう。
別に先に見通しがあるわけでもなく、少しでも先延ばしをするために貯金のようなつもりでしょうか?
よそに勝てばいいのなら、貧乏な世界の中でよそよりちょっと貧乏でなければいいってことですかね。
貧乏比べの世界
その世界ではもう、大きな発展はありません。
発展しない社会というのは民主社会ではありません。
その時は封建社会に戻っていると思われます。
発展しない、人口が多い、という条件は民主的な社会と両立しません。
考えたら分かるのですが、よっぽどお金がなかったら大勢の人の面倒を見られないのです。
民主主義で、資本主義経済というのは石油がもたらした、地球の歴史の1瞬の出来事かもしれないのです。
それも、恩恵を受けたのは一握りの人たちだけです。
いやぁ、暗い未来でしたね。
次は余裕があるうちに技術を使ってエネルギー開発のあれこれを考えましょう。
またちょくちょく拝見させていただきます。
またこさせていただきます。