2006-2015 ひねくれた日常

資本主義の欲望にまみれた日常生活はとても楽しい。いつまで楽しく暮らせるのだろう?いつまでも楽しく暮らすために考えよう。

そろそろ12月、ここまで来たから思うこと

2006年11月29日 | Weblog
もうすぐ12月です。 月日は流れても、対策の方はなかなか進みません。 よそがどうなのか、分かりませんが、たぶん、1年過ぎてしまうことが多いのでは、と思います。 どうしたらよかったのか。と、過去を振り返ってみると、1学期が終わったときに、先生に休職していただくのが良かったと思います。 それは、とても言いにくくて、保護者が集まって話しても、絶対そんな意見は出ないし、ましてや、そんな早い段階では . . . 本文を読む

いじめについて 3

2006年11月26日 | Weblog
昨日考えたことについて、少し反省した。 カウンセリングのことを考えていたら、ちょっと分かったことがあります。 カウンセリングって、愚痴を聞くのに似ているのではないでしょうか。 愚痴って、解決できないと思ってるけど、誰かに気持ちを聞いてもらいたいから話すんだと思うんです。 それで、話しているときに、「なら、こうすればいいのに」とか、意見を言われたらいやな気がします。 「そんなことが簡単にで . . . 本文を読む

いじめについて 2

2006年11月26日 | Weblog
最近は、中学生のいじめが原因の自殺が相次いで、たくさんの報道がされているので、私も、人事でなく見ています。 いじめ110番のカウンセラーの方の話なども、テレビに少しだけれど映ったりするので、関心を持って見ます。 それで思うのは、いじめられた時の対応はどうしたらいいのか? と、いうことです。 うちの場合、親の力で退けましたが、それで良かったのかどうかは自信はありません。 カウンセラーの方の . . . 本文を読む

自分でできる学級崩壊対策 その1

2006年11月19日 | Weblog
学級崩壊してしまったら、その1年間は、仕方がないのかもしれない。と、思う。 そうしたら、できるだけ自分の子どもに影響がないようにしたい。 自分のことだけ考えて、自分勝手でしょうか? 解決の努力や協力は最大限にします。 でも、自分の子どもには、対策を施したい。 学級崩壊して思いました。 今まで学級崩壊した件数のうち、何件くらいがその年度に解決しているのだろう? 同じ先生が解決できた . . . 本文を読む

本当はこう思っている

2006年11月17日 | Weblog
今まで、書いてきたことは、世の中の”優しさ”に遠慮して実は、おとぎ話のようなものです。 本当に言いたいことはひとつしかありません。 先生を替えてもらうことです。 人間の子どもの、30数人の集団と言うのは、サル山の集団と同じです。 だれでも知ってるはずです。子どもたちは、クラスの中で自然に順位付けをしています。 男の子は特に、色々なことで競い合って、細かく順位がついているはずです。 女の . . . 本文を読む

子どものこころ

2006年11月16日 | Weblog
思えば、子どもたちは何でクラスで荒れるんでしょう? 子どもたちの、一人一人に訳があるはずです。 詳しいことは分かりませんが、何か面白くないのだろう、と、いうくらいは分かります。 面白くないからって、暴れるのはよくないって、本人たちは良く分かっていると思います。 分かっていても、そうなってしまうんでしょう。 きっと、無意識に人のせいにしていると思います。「先生が悪い」とか。 「先生がああ . . . 本文を読む

臨時保護者会

2006年11月14日 | Weblog
記録にしようと思っていたので、本当は詳しく実況のように書いたほうがいいと思うんです。 でも、私にとっては、不満の多い結果だったので、書いているうちに、つい、いやみが出るんです。 それで、まず、とりあえず出た、対策というか方針を書きます。 「各家庭で、良く子どもと話をしましょう。ひとつひとつの家庭がしかっりしていれば、荒れはおさまるはずです。」 というものでした。 この結果は、私には不満で . . . 本文を読む

学校の対応

2006年11月12日 | Weblog
クラスが崩壊したり、いじめのことで、ずいぶん学校には行きました。 去年までは、保護者会と、学校公開と、行事くらいしか学校には行かなかったので、私は、学校のことを何も知りませんでした。 私は、あまり人と話をするのが得意ではないし、子どもに問題が無ければ、母親どうしが話す情報は、そんなに知らなくてもいいと思っていました。 なるべく存在感を薄くして、目立たないようにやっていました。 そういう人は . . . 本文を読む

先生と親

2006年11月11日 | Weblog
崩壊してしまうクラスの、担任の先生って、何か共通するところはあるんでしょうか? 分かりませんけど、やさしい、おっとりした女の先生はだめかもしれません。子どもとは、ある程度距離をとって、はっきりとした態度をとれないと馬鹿にされます。 でも、もしかして、こういう先生って、低学年には、いい先生なのかも。 高学年の先生には向かない性格って、あるような気がします。 高学年の子どもって、成長にすごく差が . . . 本文を読む

いじめについて

2006年11月10日 | Weblog
今、中学校での、いじめによる自殺がニュースで報道されています。 小学校でも、それに関する手紙が何回か配られています。 学校は、こんなに一生懸命やっています。と必死のアピールに見えます。 中学では、先生が生徒をいじめたり、生徒も親に言わなかったり、学校も対策をとらないできたり、と、悪い面が強調されているように見えます。 小学校はというと、私の知る範囲では、子どもがいじめられた場合、親が知ら . . . 本文を読む

崩壊の経緯

2006年11月10日 | Weblog
新学期の4月からのことを月ごとに書いていきます。 4月 今年度赴任してきた、新しい先生になる。 (先生のことは、先生の説明のところで) 普通の状態で授業が進む。 5月  後半に、男の子の転入生が入る。 6月 移動教室があった。 その時に、夜、転入生を中心に、男の子たちがエロい話で盛り上がったらしい。 先生の指導は、「やめなさい」と言うものだったらしい。 移動教室以降、教室はざわつき . . . 本文を読む

ごあいさつ

2006年11月08日 | Weblog
ごあいさつ、でもないんですが、 あんまり煮詰まった真剣な話でも気が重いので、普通に書いてみようと思ってます。 小6なので、卒業まで残る日にちは、4ヶ月半です。 我慢できないでもない日数です。でも、それって考えが後ろ向き。 何とかしなくっちゃ。と言う人がいます。 卒業まで我慢して。って思っている人もいます。 学級崩壊って、子どもがどういう立場にいるかで、親の考えはみんな違うんです。 暴 . . . 本文を読む