その中で私が一番気になったところは、会社はそこで働く従業員のものではなくて、株主のもの。 というところでした。
それが何を表しているかというと、成長しない社会では、株主に利益を配分するということは、従業員の給料が削られるということみたいです。
ピケティさんのいう、「資本」が利益を得るためには、「資本」は生産活動をしないのですから周辺に生産をするところが必要なのですね。
古代ローマの奴隷や周辺国のようなものです。
株主がローマなら周辺は従業員ということみたいです。
それで、悔しいので、どうしたらいいのか考えてみたのです。
株式会社の従業員だったら、自分の会社の株を買って株主になったらどうだろうか?
次回にああでもない、こうでもないと書いてみたい。
それが何を表しているかというと、成長しない社会では、株主に利益を配分するということは、従業員の給料が削られるということみたいです。
ピケティさんのいう、「資本」が利益を得るためには、「資本」は生産活動をしないのですから周辺に生産をするところが必要なのですね。
古代ローマの奴隷や周辺国のようなものです。
株主がローマなら周辺は従業員ということみたいです。
それで、悔しいので、どうしたらいいのか考えてみたのです。
株式会社の従業員だったら、自分の会社の株を買って株主になったらどうだろうか?
次回にああでもない、こうでもないと書いてみたい。