今年は金融危機の影響で、せっかく決まった内定の取り消しが増えているのだという。今頃になって取り消しはひどいと思う。でも、その業界には就職しなくてよかったと思える日が必ず来ると思う。 . . . 本文を読む
今ではテレビの動物もののドキュメンタリーなどで、人間は群れで暮らす生き物だということはよく知られている。さるや、犬や、ヌーや、あざらしや、いるかや、もしかしたらありとも一緒なのかもしれない。ありと一緒にすると怒る人がいるかもしれないが、自由に怒って欲しい。 . . . 本文を読む
今日は中学の保護者会だった。中間テストの全体的な話などあり、多くの生徒はやる気を出してきているのだとか。その中でどうにもやる気のないものもいて、やる気だけは学校でもどうにも出来ないのだと言われた。 . . . 本文を読む
減税の高額所得者は辞退の目安として、1800万円という数字が出ました。
厚生労働省の国民生活基礎調査によると、2006年の国内4802万3000世帯の平均年収は566万8000円。年収別の構成比をみると、この平均以下の世帯は61%、1000万円以上は13%、1500万円以上だと3.7%、2000万円以上なら1.4%。
子育て世帯の平均年収は約700万円で、高齢者世帯は約306万円、母子世帯は約 . . . 本文を読む
こんなときですが、浮世をどーんと離れて、また考え事の世界に。
麻生さんの経済対策の2兆円ばらまきのことで、考えたのだけど。
前から言っている、資本主義社会の能力通りの分け前をもらうというありようはおかしいのではないか?という話。
勝ち負けがつく仕事の世界は、負けた人にとっては、大げさでなく生死に関わる重大な状態になってしまいます。
そのことは政策の中にも盛り込まれていて、格差の是正という言 . . . 本文を読む