(小さい子ども達のこと)
サルの群れでは強いことが大事です。
少6の集団では、年齢で集めてあるので、体の大きな子どもが有利です。
体の小さな子どもはどうしても順位が下がる。
崩壊したクラスでは、子どもの中での順位の秩序社会になるので、小さい子達は、家来の役割に決められてしまいます。
すると、親分の機嫌をとらねばならないので、真面目に勉強をすることはできなくなります。
反抗と見られてはまずいのです。
小さい子達は、そのクラスに属したために、体が小さいために、勉強ができなくなります。
本物のサルの社会では、小さいサル達は大きなサルになるまで、チャンスを待てばいいのですが、小学校のクラスではそういうわけに行かないのです。
そんなハンディがあることが分かりました。
ところで、すごいなと思うこともあります。
大きな子達は、時が熟したのでしょう。
誰にも教わらないのに、自らの内にある本能の声を聞きます。
そして、強さをアピールする。
小さな子達も、逆らわずにそれに従う。
これって、自然の秩序がうまく働いているってことではないでしょうか?
人間の子どもも、本能に従った、正しい行動が取れるのです。
なんだか感動する。
捨てたもんじゃないと言う気がする。
でも、これは崩壊したクラスと言う、本当のボスのいない状態で起きたことです。
特殊な状況で現れた、むき出しの自然のようなものです。
思いがけずに、めったに見られないものを見られたと思います。
きっと、先生がボスの機能を果たして、クラスを指導することができていれば、子ども達はもっと、色々な価値を使って、順位付けをしたのだと思います。
その力を向上心として、良いことを伸ばす力に使えたのでしょう。
今は、強い力だけが価値になってしまっているのです。
そこで、なんでうちの子供がいじめられたのか分かりました。
うちの子供は小さい子どもです。
そういえば、首を抱えられて連れまわされたりしていました。
うちの子供は、塾へ行っていたので、勉強を放棄していないという、アピールをしていたことになります。
そして、親も、いやなときは「いやだ」と言いなさい。
なんてことを言っていた。
素直に従う様子をすればよかったのです。
でも、うちの子は本能の声が聞こえなかったんでしょうか?
本来の動物としての性能が悪いのかもしれないです。
また、心配する。
サルの群れでは強いことが大事です。
少6の集団では、年齢で集めてあるので、体の大きな子どもが有利です。
体の小さな子どもはどうしても順位が下がる。
崩壊したクラスでは、子どもの中での順位の秩序社会になるので、小さい子達は、家来の役割に決められてしまいます。
すると、親分の機嫌をとらねばならないので、真面目に勉強をすることはできなくなります。
反抗と見られてはまずいのです。
小さい子達は、そのクラスに属したために、体が小さいために、勉強ができなくなります。
本物のサルの社会では、小さいサル達は大きなサルになるまで、チャンスを待てばいいのですが、小学校のクラスではそういうわけに行かないのです。
そんなハンディがあることが分かりました。
ところで、すごいなと思うこともあります。
大きな子達は、時が熟したのでしょう。
誰にも教わらないのに、自らの内にある本能の声を聞きます。
そして、強さをアピールする。
小さな子達も、逆らわずにそれに従う。
これって、自然の秩序がうまく働いているってことではないでしょうか?
人間の子どもも、本能に従った、正しい行動が取れるのです。
なんだか感動する。
捨てたもんじゃないと言う気がする。
でも、これは崩壊したクラスと言う、本当のボスのいない状態で起きたことです。
特殊な状況で現れた、むき出しの自然のようなものです。
思いがけずに、めったに見られないものを見られたと思います。
きっと、先生がボスの機能を果たして、クラスを指導することができていれば、子ども達はもっと、色々な価値を使って、順位付けをしたのだと思います。
その力を向上心として、良いことを伸ばす力に使えたのでしょう。
今は、強い力だけが価値になってしまっているのです。
そこで、なんでうちの子供がいじめられたのか分かりました。
うちの子供は小さい子どもです。
そういえば、首を抱えられて連れまわされたりしていました。
うちの子供は、塾へ行っていたので、勉強を放棄していないという、アピールをしていたことになります。
そして、親も、いやなときは「いやだ」と言いなさい。
なんてことを言っていた。
素直に従う様子をすればよかったのです。
でも、うちの子は本能の声が聞こえなかったんでしょうか?
本来の動物としての性能が悪いのかもしれないです。
また、心配する。