画期的な省エネ製品が次々に開発されて、日本は京都議定書の達成目標をクリアーできそうです。
そして、新製品がどんどん売れて国内の景気も最高という状況になったとします。
日本中に省エネ家電は普及していき、二酸化炭素の排出量も減っている。
でも、いつか省エネ製品で満たされた省エネ社会が実現したら、また、物が売れなくなって不景気になってしまいます。
少しきれいになった世の中で、問題は先送りされただけかもしれません。
そこで、
先送りでできた時間を使って循環型の資本主義経済に移行できたらいいです。
それから、脱石油社会になるための代替エネルギーの開発も同時に進めます。
資本主義経済と大体同じシステムだけど、
「地球の資源から物を作って売って買って捨てる」というのじゃない、
「リサイクルした資源から物を作って売って買って捨てないでリサイクルする」
という完全循環式経済になったら良いと思うのです。
政治家の出番はここからではないでしょうか。
リサイクルを「儲かる仕事」にしていかなくてはいけないのです。
「儲かる」ようにして、世の中を誘導していくのが政治家の仕事です。
そして、省エネ製品を輸出して、日本の技術で世界も助かるといいです。
しっかり儲けて、地球の環境が良くなるのは理想的です。
そのためには日本がこれからも最先端の技術国であり続けるために、教育をしっかりやるのも政治の仕事です。
そして、新製品がどんどん売れて国内の景気も最高という状況になったとします。
日本中に省エネ家電は普及していき、二酸化炭素の排出量も減っている。
でも、いつか省エネ製品で満たされた省エネ社会が実現したら、また、物が売れなくなって不景気になってしまいます。
少しきれいになった世の中で、問題は先送りされただけかもしれません。
そこで、
先送りでできた時間を使って循環型の資本主義経済に移行できたらいいです。
それから、脱石油社会になるための代替エネルギーの開発も同時に進めます。
資本主義経済と大体同じシステムだけど、
「地球の資源から物を作って売って買って捨てる」というのじゃない、
「リサイクルした資源から物を作って売って買って捨てないでリサイクルする」
という完全循環式経済になったら良いと思うのです。
政治家の出番はここからではないでしょうか。
リサイクルを「儲かる仕事」にしていかなくてはいけないのです。
「儲かる」ようにして、世の中を誘導していくのが政治家の仕事です。
そして、省エネ製品を輸出して、日本の技術で世界も助かるといいです。
しっかり儲けて、地球の環境が良くなるのは理想的です。
そのためには日本がこれからも最先端の技術国であり続けるために、教育をしっかりやるのも政治の仕事です。