■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。
●の文章は、それについたコメントの引用です。
■アンチ学会の旗手は創価の盲信者 投稿日: 2012年1月25日
さて、気分を変えて(笑)、別の話題に移りたいと思います。というかページを更新しましょう。
今回はちょっと笑い話でも。
私はこのブログを立ち上げる前に、つまり「まだ学会はそれほど間違ってもいないんじゃないか」となんとなく思っていた頃、う?ん、去年の10月頃はまだそんなふうな感じでした。でも、なにがそのきっかけになったのかはわかりませんが、ふと思い立って学会員のブログをのぞいてみたんです。おそらく自分の心のどこかで何かがいっぱいになってこぼれだしたんだと思います。で、たまたま除いた「私こそが創価学会員だ」と宣言するブログ。そのあまりの盲信ぶり、排他的、独善的、また反社会的な言動に驚いたのです。まさに金太郎飴のようにステレオタイプの「指導」の言葉を繰り返すサイト。それはもうでたらめでした。イケダセンセイのためなら爆弾抱えて国会議事堂にでもつっこみそうな勢い(笑)。でもそのときはそんな極端な盲信者も中にはいるだろうぐらいにしか思いませんでした。それで、そこに「53歳学会員」の名前で「学会員のあなたがこんな恐ろしいことを書いて学会の信頼を踏みにじってどうするの」みたいなことを長々と書きました。そのときは本当にそう思ったからです。反応はすぐにありました。「おまえは学会員じゃない。学会の評判を落とそうとするナリスマシだ」と。そしてすぐにアクセス禁止になりました。そのことはこのブログの最初のページにも書いた通りです。今でも当時の私の書き込みは一部ですがその盲信者のサイトに「ナリスマシのサンプル」として表示しています。それが全部でないのは、彼にとってよっぽど都合が悪かったのでしょう。
それからその盲信者はアンチとの対話の専用サイトを開設しました。そこでは愚にもつかない低レベルの話がぼちぼちあるようですが、ひとたび彼の都合が悪くなると、すぐに「ナリスマシ」と決めつけて片っ端からアクセス禁止にしているようです。その姿はほんとうに全国の学会員の縮図を見ているようです。ですからほんとにくだらない話がボソボソとあるにすぎないみすぼらしいサイトのようです。おまけに彼にいつも盲従していた子分がいるのですが、2chなどでさんざんいじめられたせいか、自分のサイトも削除して、その後もいっさい顔を出さなくなりました。言葉の使い方が変だったし、もともと挙動不審なところも見られたので、ちょっと心配しています。
なぜ私がそんな取るに足りないサイトの話を持ち出したのかというと、私はこの盲信者のサイトを見て創価学会のおかしさを実感したわけです。さらにこのことでアンチ側のサイトを見てみようという気になりました。今思えば、よくまああそこまで極端にくだらないサイトに遭遇したものだと思いますし、もう少しまともなサイトであれば、私はまだMCが解けないまま、このブログもなかったろう思います。その反動のせいもあってか、その後に高倉先生の「白バラ通信 パンドラの箱」と、クロさんの「真実と幻想と創価学会」を見たときに、これこそがまともな人間の言うことだと確信できました(こんな言い方をしてすみません)。あーーー¢§£※?℃∀∈!!!って感じでした。そこからみるみる目が覚めていきました。以前もアンチのサイトを見たことはありましたが、なんか口汚く学会を罵倒するサイトばかりで、まったく気持ちが動くこともありませんでした。気持ちのわずかな振れと、そこにたまたま居合わせた盲信サイトときちんとしたアンチサイト。この出会いがなければ今の私はいません。
あの盲信者のサイトに出会い、そして高倉先生とクロさんのサイトにであったことで、私の人生観がガラリと変わったのです。そう言う意味でもあの盲信者サイトは特別な思いがあるので、ときどき覗いたりもします。でも相変わらずですけどね(笑)。そりゃそうですよね。見方によっては史上最強のアンチ学会サイトです。なんせ信心53年のベテランを退転させてしまったのですから表彰状ものです(笑)。だからいつかこのお礼を言いたくてしょうがない。「目覚めさせてくれてありがとう。こうして洗脳されたまま妻や子供までも不幸にしなくてすんだのは、あなたのおかげです。私は最初から言い続けているようにナリスマシではないし、今でも創価学会員です。どんなに多くの人があなたのサイトを攻撃したからといって学会の評判が悪くなるとも思いません。誰よりも学会の評判を悪くしているのはあなたなんですよ。よかったら私のブログに来てみませんか…きっと頭おかしくなりますよ(笑)」って。彼はこのブログの存在を知らないのか、知っていて知らないふりをしているのかわかりませんが、アンチ学会の旗手として今日もわけわからないサイト運営に精を出しているようです。誰か伝言してくれないかな…
笑い話でした チャンチャン
●クロ(2012年1月25日 23:33)
こんばんは。
お忙しい中、ブログ運営お疲れ様です。
思いもかけず、私のブログの名前が出てきたのでびっくりしました。
いや、お恥ずかしい。
私はアンチとしての目覚めも浅く、また自分の学会活動経験もないアンチとしてはパンチの弱い(笑)ブログですが、シニフィエさんに見つけて頂いて光栄に思います。
ネットの中にはたくさんの、良質なアンチサイト、アンチブログがあります。
たまたま早い段階でシニフィエさんが私のブログを訪れてくれて、このように言って頂けたのだと思いますが、それも何かの縁。
これからもどうぞよろしくお願いします。
●希望(2012年1月26日 19:17)
「白バラ通信 パンドラの箱」が、シニフィエ様のお役に立ったとのこと、嬉しい限りです。
創価学会池田カルト一派のことは、調べれば調べるほど、デタラメだということが分かり
ます。私も、これほど酷い組織だとは思いませんでした。
これからも力を合わせて、創価学会池田カルト一派の真実を、一人でも多くの方々に伝
えて参りましょう。
お忙しいこととは存じますが、今後とも、私のブログにコメントを頂ければ幸いです。
【解説】
シニフィエさんが「覚醒」に至るきっかけになった創価盲信者のサイトと、高倉先生とクロさんのサイト(まともなことをいうアンチのサイト)に出会うことによって、この対話ブログが生まれたことを述べています。
いわば対話ブログ「誕生の歴史」というわけですね。
獅子風蓮