獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ【番外編】むこうではダイナム疑惑をどう見ているのか (3)

2023-03-13 01:26:40 | TSさんとの対話

アンチの中にもファンが多いTSさんが、鯛焼きさんのブログのいちコーナーを借りて、アンチの方との対話を呼びかけていました。

 

●はTSさんの記事「対話ブログの常連さんへ」についたコメントのつづきです。

 


●財務の季節 (TS)

 私は鯛焼きさんがむしろ職員の方が、私の声が中枢に届くと思ってありがたいなあと思っていたので残念ではあります、、、。(笑い)

 下記に梵我一如さんのコメントを載せたので、財務に関する声を中枢の方に聞いてほしいと思い、私の考えも述べたいと思いました、、、。

 >実際、これから財務ですけど、財務は自由ですと言いながら、必ず、広布部員会で、
これだけ財務したら、こうなりました!
みたいな財務奨励の会合やりますからね。
流石に昔の柏原女史みたいなヤバイトークまでは無いと思いますが(笑)

こうゆうところが、創価の欺瞞に繋がるんですよね。<

 このくらいの感覚は活動家においても感じることと思っております、、、。

 この時期特有(?)の座談会の御書もご供養の功徳を讃嘆する内容になりますし、まあ自分では稼ぐことができない職業宗教家の宿命的な悩みでもあることは容易に想像はできます、、、。(創価に限らずどの宗教法人も)

 私は自由意志なので、ギリギリセーフと思いますが、現場では真心ではなく下心でも供養すれば功徳があると錯覚する会員も出る様な気がします。

 財務の性質上会費ではないので使途を公開しろとまではいいませんが、一口千円くらいにするとか、職員ではない地区幹部に財務の雑務を任せないで、職員、準職員の方が年に一回くらいは足が棒になるくらい現場の方々に御礼のごあいさつをすれば、随分と印象が変わるのではないですかね、、、。

 支援活動なら議員、新聞啓蒙なら職員、販売店の方がこのくらいの謙虚な姿勢で真剣に取り組めば、現場の方々も頑張って応援しようという気持ちになるのではないかと思います、、、。

 残念なことですが、職員の身でありながら会合で財務を煽るようなことをしたり、販売店の幹部の方が新聞啓蒙を煽るようなことが世間知らずの非常識な振る舞い、と感じてない方も一部にはおります、、、。

 違うという意見もあるかとは思いますがご一考を、、、。

 あと柏原ヤスさんのトーク、アンチの方々が鬼の首を取ったようにお話ししていますが、前後の話の中身を確認せず、全体を見ず一部の切取りだけで判断したり、話した相手方との信頼関係の濃さとか、録音された方がどのような背景をもった人物なのか、、、、

 この程度の裏取りの確認をしないで、アンチ情報を鵜呑みに批判される方々が世の中には多いのが非常に残念ではあります、、、。
2018/11/07(05:52) 


●いい加減はバランス感覚 (TS)

 シニフィエさんのおじいさんとおばあさんの例えはプラシーボ効果をいっているのでしょう、、、。

 宗教はアヘンという要素は確かにあるかもしれませんが、おじいさんにとっては生きる支えとして効能があると、彼も認めているわけですよね。

 ポイントは、偽と思っているものに高い金を出すのが嫌なおばあさんの気分なわけでしょ、、、。

 小麦粉に変えるのはどうかと思いますが、信仰の力によって薬王菩薩の働きという本来自身に備わっているものを引き出すという部分では、カルトというより内道という内面の変革を目指す価値的なものと考えて欲しいとは思います、、、。

 実名、写真入りの体験談が多くの同志に希望と勇気を与えていることは、容易に偽薬とは言えなのではありませんかね、、、。

 おじいさんの生きる拠り所としての報恩感謝の想いで、時間とお金を程よい程度にご奉仕すれば、おばあさんとも仲良く暮らせると思いますよ、、、。

 以前に鯛焼きさんも酒の効能の話をされたと思いますが、適度な程よい加減にすればこれほど人生に希望と勇気を与えていくものはないと、感じている方も多いということは分かっていただければ、、、。

 病に悩んでおられる方には、

 「騙されたと思って本気でやってみてください、病によりて道心は起こるんですよ、いかなる病も障りをなすことはないと大聖人も仰っています、冬は必ず春になるとも仰せです、私もいっしょにお題目をあげていきますので、いっしょに乗り越えていきましょう、、、。」

 私はこのように激励してきましたが、乗り越えた方から感謝されたこともありますし、残念ながら亡くなられた方もおりますが、ご本人はもちろん遺族からも恨まれたことはありません、、、。

 創価の信仰の世界というのは、苦難を乗り越えた体験をされた方が、同じような悩みを抱える方に何としても乗り越えて欲しいという熱い思いを共有できる触発の場であり、励ましあう家族のようなコミュニティーなんですよ、、、。

 家族でさえうざいというご時世のなか、赤の他人におせっかいなほど関わってくる、こういう組織が今の時代にあってもいいし、私はそこが創価学会の大好きなところでもあります、、、。

 評論家の批判は要らないよ、ニーチェの哲学でも原始仏教でもいいさ、悩んでいる方にこのような希望と勇気を与えているんだという、体験を語ってから四の五の言って欲しいなあという気分、、、。
2018/11/09(07:38) 


●対話を求める姿勢に疑問? (TS)

>そしてはっきり言いますが梵我一如さんのことを「創価が詐欺だと気づいたはいいものの、自分の人生を否定したくないが故に、未だにカルト坊主の日蓮正宗に依存している創価崩れの気のいい陽気なおっさん」と見ています(笑)。<

「創価を詐欺と決めつけたいため、自分の考えを否定したくないが故に、宗祖までカルト坊主という暴論に依存している創価崩れの陰気なおっさん」

 とみてしまうのは私だけなんでしょうかね、、、?

 梵我一如さんだって創価に傷ついた方なわけですから、創価の欺瞞のお話を聞くくらいはいいと思うのですがね、、、。

 何も正宗の正当性をそちらのブログで折伏するわけではないと仰っているのになあ、、、。

 あんな前提条件を付けないと、違う考えの方と対話ができないというのは、来るなといっているに等しいし、段々閉鎖的なカルトっぽい感じになってきてませんか、、、?

 事実誤認の反論もしたいでしょうが、どうするのかなあ、、、。

 「創価の欺瞞に気付いて、自分の人生を価値あるものにと求道の心で法を求め、日蓮正宗の門を叩いた創価崩れの気のいい陽気なおじさんいやお兄さん」

 私は勝手にこのように想像しておりますが、違っていたら大変失礼な失言としてお詫びいたします、、、。
2018/11/09(09:33)


●TSさん39です。 (梵我一如)
やはりtsさんは特殊学会員に認定します。

創価学会を辞めて宗門に行った人間に、最高のフォローありがとうございます。

なんだろね、仲間になりに行ったとこでは辛い目にあって、いつも批判しているところに擁護してもらって、、

よく分からなくなってきたけど、
tsさんありがとうございます。
2018/11/09(17:51) 

 

 


解説
あんな前提条件を付けないと、違う考えの方と対話ができないというのは、来るなといっているに等しいし、段々閉鎖的なカルトっぽい感じになってきてませんか、、、?

とのTSさんの言葉。
同感です。
私が対話ブログにお邪魔したときも、「創価は宗教でないと認めるか?」と迫られ、その前提条件をクリアしないと対話にすら参加させてもらえなかったもんね。

獅子風蓮