白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

常夏沖縄リゾート婚

2017-10-12 20:45:09 | 日記
雪の三月旭川の次は、沖縄リゾートウェディング息子…手稲山に初冠雪、朝晩ストーブ暖房のいるようになった北海道から→なんと120年振りの記録的暑さ35℃の沖縄へ。
10月は、台風も過ぎ海にも入れて一番気候の過ごしやすいはずの沖縄が…まるで東南アジアのようにじーっとりした熱風にヤラレました💦


全て若いふたりのセッティングで、滞りなく進行。さすがworld wideな○○○ウェディング✨プランナー✨札幌での打合せが沖縄でもサクサクと展開される。
海に面した祭壇に、外人神父さん。…旭川でもいちおー外人ではあった。…こんなシチュエーション‼️女性は憧れるよなぁ💖


汗かきながらも、こんなのとか〜あんなのとか〜 & アンドーとか〜
ビーチでイチャイチャして〜ムービーも撮って〜

親族のみで祝福💕アットホームな雰囲気にしみじみ楽しませてもらい、多忙な日常から離れて
のんびり沖縄タイムにつかりました。
連れてったウサコと🌺ウェルカムドリンク

不謹慎ですが、親族のみという事で思ったのは家族葬…どちらも心から想いのある家族のみで祝い、送るという、我家は親族が居なくなり少ないので、自然にそう選択したのだけど……


親の役目も果たしたので、自分のお楽しみ〜(^.^)
沖縄は、ガラスややきものの窯元がたくさんあり、どこも歴史ある佇まい。
ガラスは、米軍のコーラの瓶などの再生カレットから作るので、ドッシリ感のある泡粒の入った本来の作品から、現代の若い作家の洗練された薄く軽いのまで多彩です。暑い中、クソ熱い炉の溶けたガラスを吹く。長老にハッパをかけられてる若い作家さんたち。

きっと、自分の窯とか持てないまま、大先生の影となり職人として作り続けていくのかなぁ…北海道は、歴史も浅いし、軽く窯も持ってなんとか維持していけて気軽でいんだか、悪いんだか。

やきものは、沖縄弁で やちむん。かわいいひびき。スリップウエアや鉄赤のちょっと民藝、野暮ったいのから、今風の焼締もあり、かわいいシーサーも。
暑い中、一軒ずつ訪れるのは大変💦

脚で回すケロクロあり、何人も並んでひたすら作陶💦ハロウィンだからって、シーサーまで🎃壁に掛けてあるのは、抱瓶だちびん、腰に下げて畑作業とか外で泡盛飲んだりするのに、腰に当たる裏がまあるくできてる。30年前に山田さんからもらった作品もウチでは 今は、かびん。


国際通り奥のやちむん通り。ここは、ショップやカフェも並び、新旧コンパクトに楽しめる。











島への橋もたくさんできてました。古宇利島。CMみたい。

美ら海ちゅらうみ水族館。自分の作ったジンベイザメの皿、実物見たら尻尾の向き違うんでした(^_^;)

北海道には ありえない海、空の色。まるでハワイだな。


食べたり飲んだり。
泡盛、シークワーサーサワー。
近海生マグロ びっくり美味い‼️
フレンチにオリオンビア😋沖縄で飲むと旨く感じるけど…ブルーガラスに赤いハイビスカスゼリー。沖縄で見るとらしいけど…


夢のような南国から、現実の日常にもどる。
雑草のはびこる庭に、塀から伸びた蔦の葉が真っ赤になっていた。

ペットホテルでお留守番の犬ケンは、6日目に迎えに行ったら、お腹壊して薬飲まされイジケていた。


プライベート日記に最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
来週には、サボり延期していた素焼します。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10月秋の出展ご案内 | トップ | あったかはあーと展 風邪気... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事