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★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

女房的

2016-11-17 23:03:46 | 文学


共通科目でニーチェの女性論とか「カルメン」とか「カインの末裔」とかを語りつつ、ゼミで平野謙の「女房的文学論」などを検討する。――本当にゆっくりと歴史は進むということを実感する。「聖おにいさん13」を読んだが、もうこの作品のノリにはついて行けない気がする。


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