淪落 2013-04-23 23:14:40 | 文学 坂口安吾の「青春論」を久しぶりに読み直したのだが、いったいいままで私は何をやってきたのだという感じを起こさせるほど、大胆な論旨、というより論の運びにびっくりであった。その「淪落」は、「堕落論」の「堕落」より差し迫るものに対面しているように思われた。木曜日の授業で展開してみるか… #文化 « 二十四時間働いたら死にます... | トップ | 春――母と父 »