★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

私に関わった県は順当に負けている

2010-08-08 17:53:50 | 日記
高校野球の季節である。それにしても甲子園に客が入らなくなった印象である。

松本工(長野) 1 - 14 九州学院(熊本)

中京大中京(愛知) - 南陽工(山口)

日川(山梨) - 西日本短大付(福岡)

水城(茨城) - 東海大相模(神奈川)

英明(香川) 4 - 8 八戸工大一(青森)

以上は、私が住んだことのある県(左側)の成績である。順当に負けてきてるかもしれな……。ちなみに私は茨城の常連、常総学院で教えていたことがあるのだが、今年は負けたのか……って、そういや水城でも教えたことあるぞ……。まあ似たような高校だったね……。実際、影響関係があると話を聞いたことがある。というより、大学受験で実績を出そうとするところは似たような感じになるのである。わたくしは、そのやりかたに対して全面的に反対ではない。

ちなみに私の出身校ですか……。

木曽青峰 1 - 3 小諸商(長野大会2回戦)

2回戦まで行ったのか、万歳!私のいた頃なんて、当時の吹奏楽部部長(渡×史×)に「おまえら、1回戦勝ったら応援に行ってやってもいい」とかほざかれるほどだったからな。ほんとにひどいですね……その吹奏楽部部長は。このような人種が増えたので、客が減ったんだろう。