(20.11.8 14-3~20-2まで問題をチェックして修正)
18-1では、対義語・類義語の設問は、8割取れませんでしたので、私の弱点分野です。既に、例示したとおり、過去問の対義語・類義語は、問題も解答も帳面に書くつもりです。
14-3~20-2の過去問180問の内、問題と解答で同じ漢字が使われているのは、
15-3 淡水⇔鹹水
16-1 悔悛≒懺悔
17-2 近時≒輓近
の3問だけ(1.7%)で、他の98.3%は、全て、別の漢字です。問題と解答に同じ漢字が含まれていると正解し易いからでしょう。
「辞典」の見出し語には、【類】、【対】として、類義語・対義語が結構掲載されています。この内、2字とも違う漢字のものを帳面に書いていこうと思います。例えば、
煩悶≒おうのう(懊悩)
天性≒きひん(気稟)
持病≒しゅくあ(宿痾)・きゅうあ(旧痾)
また、【類】と書いてなくても、見出し語の意味欄に二字熟語が書いてあるのは、類義語というか同義語でしょう。例えば、
以前=のうじ(曩時)・のうじつ(曩日)・のうせき(曩昔)
これは、書き出したら、結構ありそうだなあ。
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