(20.10.26 表題変更)
19-3の時は記事にしなかったので、19-2 以降の主な学習を纏めます。
1,問題集を解く
(1)「問題と解説」
模擬試験問題5回分は終え、その後、四字熟語の問題を解き、それから、冒頭の読み方問題を20頁まで解きました。最近の本試験には出題されない旧字体の読み問題(16頁6番)、外国地名・国名・地域名の読み問題(19頁3番)は解きません。
(2)がくぶん過去問題集
第1回から第12回まで解きました。全部で300×12=3600問です。
(3) 「学然後知不足 教然後知困」(SIMO様のサイト) 最近アップされた閑話の問題以外は、一応全部解きました。でも、復習をしていないので心許ないものです。
2,2冊の辞典を読む
(1)「辞典」
常用親字欄の音読み見出し語を読んでいます。【略】まで進みましたので、もうすぐ終わります。尚、途中から、常用漢字の訓(表外訓も含む)読みについて、巻頭の音訓索引を見ながら、訓読み見出し語や訓のところに、同訓漢字の個数を書いたり、同訓異議を探したりしています。
(2)「四字熟語」
準1級・1級配当のものも、全て、「辞典」にあるか照合しました。1級配当について、「辞典」に載っていないものは、「辞典」の当該1級漢字の親字欄外に書きました。 「辞典」の下付語は、以前欄外に全て書きましたので、これで、「辞典」「四字熟語」の見出し語は全部書いたことになり、その都度、見出し語数も書き直しています。
後は、2冊の辞典からは解答できない過去問( (1)音読み・(2)訓読み・(3)書き取り)を拾い出して、各1級配当漢字について、三点セットの熟語数を数えようと思います。
3,単語札学習
19-2以降は、新しく作成した単語札の右下に作成年月日を書いています。うよ(紆余)曲折7-1K、天魚(あまご)の2枚だけ作りました。
いつも携行して、待ち時間などに見るようにはしています。熟字訓は、何度見てもなかなか憶えられません。また、19-3で四字熟語の意味を間違ったので、四字熟語から意味を考えるのにも使っています。表に2文字○○とした熟語と意味、裏に四字熟語と読みなどが書いてあり、いつもは表→裏の順で見るのですが、意味を考える時は、逆に、裏→表と見ています。
4,直前の復習
×や△を付けたものだけですが、過去問は4-1~19-3まで全部見直しました。読みは、その他に、「本試験型」・「合格ノート」・「問題と解説」(但し一度解いた問題のみ)・「がくぶん過去問」(第七回まで)の×△を見直しましたが、書き取りは、「本試験型」の第7回までしか進みませんでした。直前の復習を効率的に行うにはどうしたらよいかは今後の課題です。
ブログ作成や読書については、特記事項は特にありません。
今日は、本試験ですね。受験される方のご健闘と合格を祈ります。