先日、桐生市のホテルに滞在したときに部屋にあったものです。
『ティーバック』
これだと、セクシーなパンツになっちゃいますね。
正しくは『ティーバッグ』です。
この商品は、開発されたときからずっと間違っていて、これからもずっと間違ったままなんだろうと思うと、何か微笑ましいですね。
間違っていると言えば、ずっと気になっていたのが『ビックカメラ』です。
『Big Camera』ではなく『Bic Camera』ですからね。
『Bicってなんだろう?』と思って調べてみた事があるんですが、色々な説がありますが『びっくりするほど安い』から『ビックカメラ』と言う事なんだそうです。
あと、どこかのスラングで『内容を伴って大きい』と言う意味で『Bic』と言う言葉があるそうですが、きっと創業者はそれは知らなかったでしょうし、『びっくりするほど安い』が正解のような気がします。
もしくは、この『ティーバック』のように創業者が『Big』を『ビック』と間違えて覚えていたか・・・。
昨日、柳ヶ瀬でライヴした後、あい愛ステーション近くのゲームセンターのUFOキャッチャーで取りました。
『超変形ミニスピーカー』だそうです。
ウォークマンやiPodなどの携帯型音楽プレイヤーの外部スピーカーなんですが、アンプ無しでもそこそこ大きな音を出すことができると言うのが特徴です。
面白そうなので取ってみました。
幅35mm、高さ40mmと本当に小さなスピーカーから3.5mmミニジャックのケーブルが出ているだけと言う、とてもシンプルな形のスピーカーです。
説明書によれば、本体からスピーカー部分を引き出して、下に音が反響する部分を作ることで、アンプ無しでもそこそこの音量を出すことができる、と書いてありました。
こんな物でどれほどの音が出るんだろうと思いつつ、説明書の通り、本体を変形させてiPodに繋いで音楽を演奏させてみると・・・。
確かに、普通のアンプ無しのそのサイズの小型スピーカーよりは大きな音が出ているような気がします。
iPodの内臓スピーカーとどれほど違うのかと言われると、微妙なところですけど・・・。
でも、これをヘッドフォン・ジャックに繋いで鳴らしたほうが、iPodの内臓スピーカーとアンプを使うよりはバッテリーが長持ちしそうな気もしますので、そう言う意味では効果はあると思います。
持って歩くのは少し面倒くさいので、結局使わないような気もしますが、なかなか面白い物でした。
あなたの街のゲームセンターのUFOキャッチャーにも入っているかもしれませんから、この記事を読んで気になった方は探してみてくださいね。
今日は、朝から土砂降りでした。
このところ、ライヴの日は晴れる確立が高かったので、久しぶりに雨の日のライヴです。
かなりひどい雨が降っていましたので、柳ヶ瀬に向かう道はいつもより少し混んでいて、予定していた時間を30分ほど越えて到着すると、既にサポートメンバーは到着してほとんど準備を終わらせていてくれました。
本当に申し訳ない限りです。
さて、今日は第3土曜日と言うことで、柳ヶ瀬本通りに出店の出る、柳ブラの日です。
僕は準備を済ませてライヴ前、少しそんな出店を見てみる事にしました。
柳ブラの日は、懐かしいお菓子や鉢植えの花などがかなり安く手に入るので、それも楽しみにしているんです。
目的にしていた菓子が店頭に並んでいなかったので、菓子屋のおじさんに聞いてみると、今回は僕が買いたいと思っていた菓子は持ってきていないということでした。
次回は持って来るからとおじさんは言ってくれましたけど、次回の柳ブラの日は僕が柳ヶ瀬に行かないんですよね。
さて、今回のライヴでは試してみたいことが2つばかりあったので、実行してみました。
一つ目は、これまでは1曲歌ってMC、また1曲歌ってMCと言うスタイルでライヴをしていましたが、今回は続けて演奏する場面を作ってみました。
これまで一度もやったことが無いので、かなり緊張しましたが、それなりに上手く行ったと思います。
2曲連続でやると楽譜をめくることができないので、しっかり覚えてそらでも間違えず弾けるようにしなくてはいけないですね。
そして、もう一点は、iPodでBGMを流しつつライヴを終わると言う事です。
これは、全く問題なく成功したと思いますが、一つ問題がありました。
と言うのは、今回はiPodをシンセサイザーのオーディオ・インプットに繋いでBGMを流したんですが、そうするとある程度の時間、シンセサイザーを片付けることができないと言うことです。
良く考えれば当然のことなんですけど。
次回は、長いケーブルでミキサーに直接iPodを繋ぐ事にしようと思います。
と言うわけで、今回のライヴもつつがなく終えることができました。
今日も見てくださったお客さん、会場を貸してくださったあい愛ステーションのスタッフの皆さん、良い演奏をしてくれたサポートメンバーの2人、本当にありがとうございました。
次回は4月15日(日)に開催することが決定していますので、興味のある方はぜひ遊びに来てくださいね。
柳ヶ瀬で待っています。
このところ、ライヴの日は晴れる確立が高かったので、久しぶりに雨の日のライヴです。
かなりひどい雨が降っていましたので、柳ヶ瀬に向かう道はいつもより少し混んでいて、予定していた時間を30分ほど越えて到着すると、既にサポートメンバーは到着してほとんど準備を終わらせていてくれました。
本当に申し訳ない限りです。
さて、今日は第3土曜日と言うことで、柳ヶ瀬本通りに出店の出る、柳ブラの日です。
僕は準備を済ませてライヴ前、少しそんな出店を見てみる事にしました。
柳ブラの日は、懐かしいお菓子や鉢植えの花などがかなり安く手に入るので、それも楽しみにしているんです。
目的にしていた菓子が店頭に並んでいなかったので、菓子屋のおじさんに聞いてみると、今回は僕が買いたいと思っていた菓子は持ってきていないということでした。
次回は持って来るからとおじさんは言ってくれましたけど、次回の柳ブラの日は僕が柳ヶ瀬に行かないんですよね。
さて、今回のライヴでは試してみたいことが2つばかりあったので、実行してみました。
一つ目は、これまでは1曲歌ってMC、また1曲歌ってMCと言うスタイルでライヴをしていましたが、今回は続けて演奏する場面を作ってみました。
これまで一度もやったことが無いので、かなり緊張しましたが、それなりに上手く行ったと思います。
2曲連続でやると楽譜をめくることができないので、しっかり覚えてそらでも間違えず弾けるようにしなくてはいけないですね。
そして、もう一点は、iPodでBGMを流しつつライヴを終わると言う事です。
これは、全く問題なく成功したと思いますが、一つ問題がありました。
と言うのは、今回はiPodをシンセサイザーのオーディオ・インプットに繋いでBGMを流したんですが、そうするとある程度の時間、シンセサイザーを片付けることができないと言うことです。
良く考えれば当然のことなんですけど。
次回は、長いケーブルでミキサーに直接iPodを繋ぐ事にしようと思います。
と言うわけで、今回のライヴもつつがなく終えることができました。
今日も見てくださったお客さん、会場を貸してくださったあい愛ステーションのスタッフの皆さん、良い演奏をしてくれたサポートメンバーの2人、本当にありがとうございました。
次回は4月15日(日)に開催することが決定していますので、興味のある方はぜひ遊びに来てくださいね。
柳ヶ瀬で待っています。
明日は毎月恒例の柳ヶ瀬ライヴです。
本当にゆっくり楽しんでもらえるライヴですので、お誘い合わせの上、遊びに来てくださいね。
さて、明日は天気予報では降水確率90%と言っていますので、久々に雨の柳ヶ瀬ライヴになりそうな予感です。
そもそも柳ヶ瀬の人出が少なくなりそうで心配ですが、明日は柳ブラの日で、柳ヶ瀬本通りには出店も出ますし、きっと楽しいことが待っていると思いますから、お誘い合わせの上、柳ヶ瀬に来て下さい。
柳ブラと言えば、以前その日にライヴをやった後、本通に出ていた出店で写真のような懐かしい駄菓子を買って帰りました。
今回もきっと、何か懐かしい菓子とか面白いもの、普通に買うよりはお得なものがたくさん出品されていることと思いますので、それも楽しみの一つとして楽しんでやって来たいと思います。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
【ライヴ情報】
日時:2011年3月17日(土) 13時~
場所:〒500-8875
岐阜市柳ケ瀬通2-17
柳ヶ瀬あい愛ステーション
観覧無料
3月9日の夜から、チェーン規制のせいでそれ以上先に進むこともできず、かと言って高速道路を降りることもできず、僕は約17時間をそこで過ごす事になりました。
朝になれば規制解除されて走れるようになっているかも知れないと期待しつつ、狭い車内で眠りに就いたんですが、朝になっても状況は変わっていませんでした。
まぁ、せっかくここにいるなら何か楽しいことでも探してみるか、と思って、サービスエリアの中をぶらぶらと散歩してみると、ちょっと面白いものを見つけました。
それがこの記事の最初の写真です。
当初僕は、ジェット機のエンジンか何かが置いてあるのかなぁと思って近づいてみてびっくりでした。
これは、ジェット機のエンジンではなく、高速道路のトンネルの天井に取り付けられている、空気を循環させるための換気扇でした。
大きなものだろうと言う想像はしていたんですが、実際に近くで見てみると本当にかなり大きなものでしたから。
信号なんかも、歩道橋なんかに取り付けられているものを間近で見ると、案外大きくて驚きますよね。
なるほどなるほどと思いつつ、今度は反対の方向を見てみると、遠くに展望台のようなものが見えました。
近くの案内図を見ると、どうやら妙義山が見えるようです。
妙義山と言えば、漫画『頭文字D』の中に出てくる走り屋のチーム『妙義Night Kids』が本拠地としている場所ですね。
どんな所か見てみようと思って、そちらに歩いて行きました。
チェーン規制が出ているくらいの日ですから、当然寒かったんですが、他にすることも無いので、とにかく展望台のほうへ歩いて行ってみる事にしたんです。
ダウン90%・フェザー10%の、まぁまぁ暖かいダウンジャケットを来ていても、寒さが身に染みるような日でした。
目的地である展望台に着いて、案内表示を見てがっかりでした。
前の晩から降り続いた雪が案内板に降り積もって、真っ白で何も見えませんでした。
きっと、妙義山のこの辺が〇〇岳とか書いてあるんだろうなぁと想像するしかありませんでした。
かと言って、寒い中冷たい雪を払いのける気にもなれずに、仕方が無いから景色だけでも見て行くかと思って視線を上げると・・・。
案内板と全く同じように、霞がかかって山は見られませんでした。
なんじゃこりゃ!と思いつつ、何だかおかしくなって少し笑ってしまいました。
次に群馬県に行くときは、綺麗な妙義山が見られることを期待します。
そう言う状況なら、案内板もしっかり見られる事でしょうし。
長く高速道路を走っている時、車を停めて休憩できるサービスエリアやパーキングエリアは、ほっと一息つける安らぎの場所になりますね。
先日の群馬行きでは、何箇所かのサービスエリアやパーキングエリアで休憩をしましたが、その中でも印象に残っているものについて紹介します。
1枚目の写真は、行きの早朝に立ち寄った長野自動車道の『姨捨サービスエリア』で見つけた、『灰でなった縄』です。
実は、そのサービスエリアに着いたとき、名前がまさに『姨捨』だったので、ここはひょっとして、あの昔話の『姨捨山』や映画『楢山節考』の元になった話が伝承される場所なのかなぁと思ったんです。
インフォメーションにいた女性に『ここはひょっとして・・・』と尋ねてみると、『まさにその場所です。あちらに物語の中に出てくる灰の縄が展示してありますので、良かったら見てみてください』と教えてもらって見つけたものです。
他にも、昔話の『姨捨山』のパネルが展示してあったりして、なかなか面白かったです。
次は、目的地である桐生市に入る前、最後に立ち寄った『ハイウェイオアシス・ららん藤岡』です。
ハイウェイオアシスと言うだけのことはあって、たくさんの店があって、とても楽しそうな所だったんですが、残念な事に僕が到着した時間が早すぎて、土産物の店しか開いていませんでした。
おいしそうなラーメン店や鉢植えなどを売っている店もあったんですけどね。
結局ここでは、イカの頭の部分だけを集めたスルメと言う、少し珍しいお土産を買いました。
何となく、ずっと噛んでいられるような物が欲しくなっていたんです。
このパーキングエリアの特徴は、写真のような小さな遊園地が施設の中に作られていると言う事でしょう。
昔、百貨店の屋上にあったような懐かしい小型の遊園地でした。
もちろん、一人でそこで遊ぶ勇気はありませんので、写真を撮影しただけです。
パーキングエリアやサービスエリアは、それがある街の歴史や文化などを紹介してくれていることも多いですので、そんなに先を急がないときは、ちょっと休憩して、いろいろなものを見学して見聞を広めると言うのも悪くないと僕は思っています。
冬が終わって春が来る頃は、寒い日と暖かい日が繰り返されてだんだん暖かくなって行きますね。
それを『三寒四温』と言いますが、今年はそれが激しすぎるような気がします。
ちょっと前はかなり暖かい日もあったんですが、この頃は真冬のような日が続いています。
こんなにくっきりした三寒四温は初めての体験のような気がします。
ちなみに、写真は先日3月10日に長野県の姨捨サービスエリアで撮った写真なんですが、3月の初めとは思えないほどたくさんの雪が積もっていました。
この時期にこういう景色を見るというのも初めての体験でした。
と言うわけで、今回の番組へは
『嬉し恥ずかし初体験』
と言うテーマで、『あなたが初めて〇〇をした時の話』についてメッセージください。
どんな事にも初めてのことはあるでしょうし、きっと皆さんその体験には特別な思いがあることでしょうから、その時の思い出や感想などについて自由に書いてみてください。
あて先は
786@loveat.co.jp
です。
他のパーソナリティーへのメッセージと区別できるよう、メールのタイトルを
『柳生伸也のSyncopation Communication宛て』
としてください。
あなたのメッセージ、お待ちしています。
明日、3月18日放送分の番組の収録をします。
そこで、皆さんから頂くメッセージのテーマをお知らせしたいと思います。
先日僕は、生まれて初めて群馬県へ行ってきました。
これまでたまたまそう言う機会が無かったのでそう言う事になったんですが、行ってみれば群馬県も本当にいい所で、雄大な山々に囲まれた景色は美しかったですし、出会う人は皆親切で優しい人ばかりでした。
初めて訪れる場所ですので、見る物全てが珍しかったですしね。
と言うわけで、今回の番組へは
『嬉し恥ずかし初体験』
と言うテーマで、『あなたが初めて〇〇をした時の話』についてメッセージください。
どんな事にも初めてのことはあるでしょうし、きっと皆さんその体験には特別な思いがあることでしょうから、その時の思い出や感想などについて自由に書いてみてください。
あて先は
786@loveat.co.jp
です。
他のパーソナリティーへのメッセージと区別できるよう、メールのタイトルを
『柳生伸也のSyncopation Communication宛て』
としてください。
あなたのメッセージ、お待ちしています。