今日気付いたんだけど

今日気付いたんだけど、両手を組む（キリスト教式に祈る時みたいに）時、俺は必ず左手が上に来るように組むのがくせみたい。
右手が上に来るように組むと、どうって事ない事のはずなのに、何故か落ち着かなくて気持ち悪い。
そう言う事って他にもあると思う。
どうしてかは分からないけど、何故か必ずそうしてしまう癖みたいなもの。
足の組み方とか、鞄を持つ手とか、寝る時にどちらを下にするとか。
おそらく、こういう癖のせいで俺たちの体って微妙に左右対称じゃなくなっているんだろうな。
これからしばらく、自分が気持ち悪いと思う方法でいろいろな事をやってみようかな？
そうしたら、自然に体のゆがみが少なくなるかも。
今日はそう言う話。

スノーボード・クロス

昨日書こうかと思ったんだけど。
トリノオリンピックからの新種目、『スノーボード・クロス』って面白いね。
バイクのモトクロスみたいなコースを４人で一緒に走って、上位の２人が勝ち抜いていくトーナメント制で勝敗を決定するみたい。
どうも、冬季オリンピックの競技って、一人で時間と戦うタイムトライアル的なものが多い気がしてて、いまいち盛り上がりきれてなかったんだけど、これはいいね。
やっぱりタイムトライアルよりもレースの方が燃えるよ。
駆け引きとかもあって面白いし、第一、派手でいいなって思った。
それだけの話なんだけどね。

今年初

周りの連中が風邪引いて大変な目にあっているのを尻目に、今年は全く風邪の気配がなかったんだけど。
ついに今日、『ああ、俺、今風邪ひいているんだ』と認識したよ。
最初は喉の痛み、その次は鼻がずるずるになってきた。
ちょっとしんどいから、今日はこれで終わり。
明日は良くなってるといいんだけど。

今日はスーツで

今日はスーツ姿の写真を。

と言うのも、以前にラジオＣＭ用の楽曲を書いたアピタ江南ＶＩＡ　ＭＡＬＬの関係の仕事でＭａｔｃｈＶｏｘのメンバーとして歌を歌いにマリオット・アソシアへ行ったからだ。
さすがに名古屋でも有数の高級なホテルで歌うのにカジュアルな格好じゃまずいかなって言うので、みんなスーツにドレスでね。

ステージはいつものとおり、元気に楽しくやってきたよ。
お客さんの反応もまずまずだったと思う。
自画自賛かな？

ともかくね、俺は歌を歌うの好きだし、アカペラもやっぱり面白いなって思ったよ。

雨のバレンタイン

今日はバレンタイン。
朝はすっきり晴れて、本当に暖かな一日だった。

バレンタイン・デーだと言うのに、俺は用事があって岐阜市へ。
岐阜放送がその目的地だったんだけど、国道２１号線を走っていたら急に空が暗くなってきて、あっという間に雨が降り出した。
今日デートしてたカップルは本当に残念だったろうなって思ったよ。
せっかく暖かかったのに、雨じゃ楽しさが半減しちまう。

とかなんとか考えながら目的地の岐阜放送へ。
あるものを渡す事が今日の目的だったんだけど、アポイントメントはなしで行ってしまった。
アポとったりする手間が惜しいほど早急に渡したかったからね。

岐阜放送についたのは、以前にお世話になったパーソナリティーの松本亜梨さん、伊藤伸久さんの番組の放送終了の１０分前くらいだった。
間に合った。

スタジオのガラス越しに挨拶すると、松本さんが俺を手招きした。
中へ入って来いと言うのだ。

と言う事で、今日は飛び入りで少しだけ岐阜放送で話したんだ。
自分がそこへ行った理由についてね。

何をしに行って来たのかは、そのうち詳しく話すよ。

と言う事で、今日はこれで終わり。

今更だけど

今更だけど、トリノ冬季オリンピックで活躍する日本人選手たちには本当に頑張って欲しいなって思う。
これまでの成績を見ていると、あるいは日本人選手たちの演技に対する審査員の評価の低さがとても腹立たしかったりするんだけど、逆風に負けずに頑張って欲しい。

審査員による審査の結果が成績になる競技ではなくて、タイムだとか点数で優劣の付く競技（例えばスピードスケートとかジャンプとか）での勝利を期待したい。

頑張れ日本！

サプライズ

今日はアカペラグループＭａｔｃｈＶｏｘで鍋パーティーをすることになっていた。
買出しに行ったりいろいろ準備をしたり。
久しぶりになんかそう言うのが楽しかったよ。

ところで、その買出しなどから一人だけ除外されたメンバーがいた。
彼は今日のパーティーの場所の提供者で、買出しに行かないようにした理由は、先に帰って部屋を片付けておいて欲しいから、という事にしておいた。
そう言うことなら、と帰って行ったんだけど、本当はそんな理由じゃなかったんだ。

実は、２月１８日が彼の誕生日なので、今日の鍋パーティーは本当は彼の誕生パーティーだったんだ。
ケーキなんかを買う所を見られたら興ざめだから、先に帰すことにしたんだ。

よせばいいのに３ｋｇほど肉（牛肉および豚肉）を買って、様々な野菜を買って、おまけに『自宅で取れた』と言うメンバーが持ってきた野菜が加わって、かなりの量のしゃぶしゃぶが出来上がった。
ちなみに、その彼の家には炊飯器がなかったので、土鍋に米と水を入れてガスコンロで飯を炊くと言う冒険をしたメンバーがいたんだけど、これが見事に成功してふっくらおいしいご飯もできた。
この米も野菜を持ってきたメンバーの持ってきた米だ。

さんざん食べて、おなかいっぱいになったところでケーキを取り出して『ハッピーバースデー』をみんなで歌って、今日の鍋パーティーの本当の意味を主役の彼に教えた。
ケーキは本当に別腹だね。
みんな残さずしっかり食べたよ。

と言う事で、今日の俺たちの企みは一応大成功、本人も喜んでくれたんじゃないかな？

よかったよかった。

最近あまりやってないけど

ちょっと前は、ネットオークションを結構やってて、結構いいものがお値打ち価格で買えたり、それが元で友達が出来たり、結構いい思いをしてきているんだ。
今まで一度も騙された経験がないから全く悪い印象はないよ。
もちろん、騙されないようにやばそうなものには入札しなかったり、実際の市場価格と比較して、今入札しようとしているものが本当に買い得なのかどうかちゃんと考えたり、一応自衛策はとっていたんだけどね。

それにしても、ネットオークションを（何かを探しているわけではなく漫然と）見ていると、『何でこんなものがこんなに高いんだろう』と思わされるものがあったりするよね。
昔俺が子供の頃に遊んでいたおもちゃで、タカラの『コンバット・チョロＱ』という、要するに戦車とかジープみたいな兵器系の車のチョロＱなんだけど、当時のオリジナルの物で割と生産個数の少ないものなんかは数千円の値段で取引されていたりするんだ。
当時たかだか数百円だった物がだよ。
家を探したらいくつか発見されそうな気もするんだけどね、結構好きでたくさん持っていたから。
あとは、おもちゃばっかだけど、俺がアカペラグループ『ＭａｔｃｈＶｏｘ』の名前を考えていた時にふっと頭に浮かんだ、子供の頃に父親からもらったマテルの『ＭＡＴＣＨＢＯＸ』というミニカーも、物によっては数千円から数万円の値段で取引されていたりする。
あれだってきっと実際の価格は数百円って所でしょ。
マニアのお金の使い方はすごいね。

などという事を書いていたら、久しぶりにオークション覗いて見たくなってきたなぁ。

岐阜って

俺は、岐阜県出身なんだけど、初めて会った人などに『どちらの出身ですか？』などと質問された時に『名古屋の方です』と答える事も多い。
大学の頃、関西地方に住んでいたんだけど、『岐阜の出身です』と答えると、『岐阜、岐阜、えーっと、東北の方でしたっけ？』などと言われてしまった事がある。
もちろん、その人が地理に疎いだけなのかも知れないんだけど、それでも、全国的に見て岐阜県ってちょっとマイナーな県になるんじゃないかなって思う事が多い。
テレビなんかで『○○な県ランキング』みたいなのをやると、岐阜って中の下みたいな微妙な位置にいたりして、本当にあってもなくてもな県みたいに取り扱われる事が多い。
かの織田信長だって岐阜を拠点に天下布武を目指したんだけどな。
今となってはあってもなくてもな県なんだよな。
岐阜に何か日本一のものはないかと考えてみた。

一つだけ思い当たるものがあった。

今はどうだか知らないけど、以前は確か『シートベルト着用率全国一位』だったはずだ。
とすると、岐阜は『日本一まじめな人が多い県』ということになるんじゃないかな？
俺も、小さい頃（シートベルトの着用が義務付けられていない頃）から両親に『危ないから車に乗る時はシートベルトするんだよ』と言われていたし、毎回ちゃんと着用していた。

シートベルトの着用がまじめかどうかは読んだ人の判断に任せるけど、ともかく悪い事で一位じゃなくて良かった。

知人と友達

この間は、スーパーとデパートの境界線ってどこにあるのかなと言う事を考えてみたんだけど、知人と友人の境界線はどこにあるのかな？
メールのやり取りをするだけの間柄でも『メル友』で友達のくくりだし、学校のクラスメートであまり話した事のない人とか同じ職場の人は『知人』に分類されたりする事もあるわけで、顔を知っている・いないは知人と友人の境界線の定義には外れるような気がする。
どれくらいの頻度でその人に会うかと言うくくりはどうか？
そうなると、あまり話さないけど毎日会う人は知人だし、ほとんど会わなくとも友人と言うくくりの人もいる。
となると、共有できる話題とか感情がある・ないというくくりはどうか。
メル友同士は共通の話題のみがその接点だし、あまり話さないクラスメートや同僚には共通の話題とか感情はあまりないといって良いだろう。
これは正解っぽい。

結論
友人＝共通の話題もしくは共有できる感情を持ちうる人
知人＝存在を認識している人

と言う定義にしてみよう。
とすると、知人だった誰かは、共有できる話題や感情を持つことによって友人に昇格する事ができるし、友人はその接点だった話題や感情を消失する事で知人に格下げされる事になるんだね。

今、俺には厳密に『友人』と言える人が何人いるのかな？