さっき(午後11時くらい)テレビでトリノの中継をやってて、『こちらは午後3時をまわったところです』とレポーターは言っていた。
なんとなく、頭の中に谷川俊太郎の『朝のリレー』という詩のことが思い浮かんだ。
カムチャツカの若者が
きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている
という詩だ。(冒頭だけ書いただけだからね、一応)
知っている人も多いと思う。
こっちはこれから眠ろうとしているのに、トリノはまだ昼なんだなって思ったら、本当に当たり前のことだけど、地球って大きいんだな、丸いんだな、って実感として思ったよ。
なんとなく、頭の中に谷川俊太郎の『朝のリレー』という詩のことが思い浮かんだ。
カムチャツカの若者が
きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている
という詩だ。(冒頭だけ書いただけだからね、一応)
知っている人も多いと思う。
こっちはこれから眠ろうとしているのに、トリノはまだ昼なんだなって思ったら、本当に当たり前のことだけど、地球って大きいんだな、丸いんだな、って実感として思ったよ。