JR四国の「新幹線」、3月15日から運転開始
0系に似せた「鉄道ホビートレイン」のイメージ。3月15日から予土線で運転を開始する。
【レスポンス 1月27日(月)18時0分配信 】
と言うニュースを見て、そう言えば以前、JR四国の在来線の電車を改造して0系新幹線風にした列車を走らせると言う様なニュースを見た覚えがあるなぁと思い出しました。
調べてみると、こう言うことみたいです。
JR四国は9月30日、気動車を改造した観光列車「鉄道ホビートレイン」を予土線で運転すると発表した。東海道・山陽新幹線で運転されていた0系車両に似せたデザインとする。
同社によると、予土線の全線開通40周年と一部開業100周年に合わせ、キハ32形気動車1両を改造。2014年3月頃から同線を含む窪川～宇和島間で毎日運転する。車体は先頭部に0系をイメージした流線型のカバーを取り付け、塗装も0系と同じ青と白の2色とする。車内にはショーケースを設置して鉄道模型などを展示する。
予土線は1914年10月18日、宇和島鉄道の路線として宇和島～近永間が開業。その後は延伸と一部区間のルート変更、国有化を経て、1974年3月1日に現在の予土線北宇和島～若井間が全通した。
《草町義和》
これは地元の電車の好きな小さな子、電車好きの大人たちの人気を集めそうですね。
車内の鉄道模型と言うのも、模型好きの僕としてはちょっと気になります。
デザインも、新幹線風に改造した幼稚園バスみたいで、ほのぼのして可愛いですよね。
