占いは苦手と思う方も悩んだら是非一度お越しください
占術をツールとしたカウンセリングルームです
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建築士、カウンセラーの資格をもつ鑑定士が
「哲学」「統計学」「心理学」を駆使し、
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真龍堂は
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メール ma@shinryu-do.com
神社めぐり813 は 石上神宮(いそのかみじんぐう)
『新・日本神社一00選』臼田甚五郎氏監修(平成2年10月秋田書店刊)です
【石上神宮】
主祭神
布都御魂大神
(ふつのみたまのおおかみ)
布留御魂大神
(ふるのみたまのおおかみ)
布都斯魂大神
(ふつしみたまのおおかみ)
配祀神
宇摩志麻治命
(うましまじのみこと)
五十瓊敷命
(いにしきのみこと)
白河天皇
(しらかわてんのう)
市川臣命
(いちかわおみのみこと)
石上神宮は、大和盆地の中央東寄り、龍王山(りゅうおうざん)の西の麓、
布留山(ふるやま・標高266メートル)の北西麓の高台に鎮座し、
境内はうっそうとした常緑樹に囲まれ、
神さびた自然の姿を今に残しています。
北方には布留川が流れ、周辺は古墳密集地帯として知られています。
当神宮は、日本最古の神社の一つで、
武門の棟梁たる物部氏の総氏神として古代信仰の中でも特に異彩を放ち、
健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就の守護神として信仰されてきました。
総称して石上大神(いそのかみのおおかみ)と仰がれる御祭神は、
第10代崇神天皇7年に現地、石上布留(ふる)の
高庭(たかにわ)に祀られました。
古典には「石上神宮」「石上振神宮(いそのかみふるじんぐう)」
「石上坐布都御魂神社(いそのかみにますふつのみたまじんじゃ)」等と
記され、この他「石上社」「布留社」とも呼ばれていました。
平安時代後期、白河天皇は当神宮を殊に崇敬され、
現在の拝殿(国宝)は天皇が宮中の神嘉殿(しんかでん)を
寄進されたものと伝えています。
中世に入ると、興福寺の荘園拡大・守護権力の強大化により、
布留川を挟み南北二郷からなる布留郷を中心とした氏人は、
同寺とたびたび抗争しました。
戦国時代に至り、織田尾張勢の乱入により社頭は破却され、
壱千石と称した神領も没収され衰微していきました。
しかし、氏人たちの力強い信仰に支えられて明治を迎え、
神祇の国家管理が行われるに伴い、明治4年官幣大社に列し、
同16年には神宮号復称が許されました。
当神宮にはかつては本殿がなく、
拝殿後方の禁足地(きんそくち)を御本地(ごほんち)と称し、
その中央に主祭神が埋斎され、諸神は拝殿に配祀されていました。
明治7年菅政友(かんまさとも)大宮司により禁足地が発掘され、
御神体の出御を仰ぎ、大正2年御本殿が造営されました。
禁足地は現在も「布留社」と刻まれた剣先状石瑞垣で囲まれ、
昔の佇まいを残しています。
◇最寄りの駅
■近鉄奈良線「大阪難波」駅より奈良行(快速急行・急行)に乗車約35分、「大和西大寺」駅で乗換。天理行に乗車約20分、「天理」駅で下車。
※「大和西大寺」駅より橿原神宮前行に乗車の場合は、「平端」駅で天理行に乗り換え。
■近鉄京都線「京都」駅より天理行(急行)に乗車約60分、「天理」駅で下車。
※「京都」駅より橿原神宮前行(急行)に乗車の場合は、「平端」駅で天理行に乗り換え。
■阪神なんば線「三宮」駅より奈良行(快速急行)に乗車約70分、近鉄奈良線「大和西大寺」駅で乗換。天理行に乗車約20分、「天理」駅で下車。
※「大和西大寺」駅より橿原神宮前行に乗車の場合は、「平端」駅で天理行に乗り換え。
◇所在地
天理市布留町384
<石上神宮 ホームページより >
http://www.isonokami.jp/