新横浜 占いの真龍堂

占いは苦手と思う方も悩んだら是非一度お越しください
占術をツールとしたカウンセリングルームです

新横浜 占いの真龍堂 神社めぐり784

2019-01-20 21:57:53 | 占い

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◇1月は 

 8(火)11(金)
15(火)18(金)
22(火)25(金)
29(火)

5(土)12(土)16(水)26(土)30(水)
 
午後在室しております


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建築士、カウンセラーの資格をもつ鑑定士が

「哲学」「統計学」「心理学」を駆使し、

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良心的に現実的に

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電話 080-6597-7388


メール ma@shinryu-do.com

 

神社めぐり784 は  氣多大社(けたたいしゃ)
『新・日本神社一00選』臼田甚五郎氏監修(平成2年10月秋田書店刊)です

【氣多大社】

天平(てんぴょう)十三年(七四一年)能登国(のとくに)が
越中国(えっちゅうこく)の一部であった時代、
越中国の一宮は現在の気多大社(けたたいしゃ)であった。

気多大社が中央の文献に初めて見えるのは
『万葉集(まんようしゅう)』である。天平二十年(七四八)、
越中守大伴家持(おおとものやかもち)が出挙(すいこ)のため
能登を巡行したとき、まず本社に参詣(さんけい)して、
「之乎路(しをぢ)から直超え(ただこえ)来れば羽咋(はくい)の
海朝凪ぎ(あさなぎ)したり船楫(かぢ)もがも」と詠んだ。

本社がいかに重んじられ、のちに能登の一の宮となる神威を
当時すでに有していたことがわかる。
北陸の一角にありながら朝廷の尊崇(そんすう)が厚く、
神護景雲(じんごけいうん)二年(七六八)に
封戸(ふこ)二十戸と田二町を寄せられ、
しばしば奉幣(ほうへい)を受けた。

斉衡(さいこう)二年(八五五)には
神宮寺(じんぐうじ)に常住(じょうじゅう)僧が置かれ、
神階(しんかい)も累進(るいしん)して
貞観(じょうがん)元年(八五九)には
正二位勲一等から従一位にのぼっている。
このような国家の厚遇(こうぐう)は、
東北経営、あるいは新羅(しらぎ)や渤海(ぼっかい)を中心とした
対外関係とも無縁ではあるまい。

能登半島の要衝(ようしょう)に鎮座(ちんざ)する気多大社の神威が
中央国家に及んでいたのである。
近年、南方八〇〇メートルの地に発見された寺家遺跡は
縄文前期から中世にわたり、大規模な祭祀関係の出土品や
遺構(いこう)類は気多大社とのかかわりあいをしのばせる
有力な資料となっている。

延喜(えんぎ)の制では名神大社(みょうじんたいしゃ)に列して
祈年の国幣(こくへい)にあずかった。
「神名帳(じんみょうちょう)」によれば、気多神社と称するものが
但島、能登、越中、越後(居多神社(こたじんじゃ)と称する)
にあるほか、加賀には気多御子神社があり、
国史見在社として越前に気多神社がある。

日本海沿岸にひろく気多の神が祭られていたことを知ることができ、
古代における気多大社の神威がしのばれる。


◇最寄りの駅

JR七尾線 羽咋駅


◇所在地

石川県羽咋市寺家町ク1-1

<氣多大社 ホームページより >
https://www.keta.jp/


新横浜 占いの真龍堂 神社めぐり783

2019-01-20 15:54:18 | 占い

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神社めぐり783 は  高瀬神社(たかせじんじゃ)
『新・日本神社一00選』臼田甚五郎氏監修(平成2年10月秋田書店刊)です

【高瀬神社】

御祭神

主 神
大国主命(大己貴命)
~福の神・縁結びの神
 国土開拓・農耕の神・医薬医療の神~

配 祀
天活玉命
~無病息災・延命長寿の神~
五十猛命
~農林殖産・交通安全
 厄除・病気平癒の神~

末 社
神明宮 天照皇大神
風 宮 級長戸辺命
稲荷社 宇迦之御魂大神
天満宮 菅原道真公

御鎮座は遠く神代の昔、また景行天皇11年の御代とも云われています。
社伝に御祭神が北国御開拓の折、この地に守り神を祀り、
国成りおえて後、自らの御魂をも鎮め祀られ、
出雲へ帰り給うたとも伝えられ、
のちに延喜式内社、越中一宮として崇められてきました。

越中国の人々は勿論、朝廷の崇敬も厚く、
天武天皇の御代に勅使を派遣され、
光仁天皇の宝亀11年に従五位、文徳天皇の斉衝元年に従三位、
また同年、祢宜、祝等に把笏を許さる。
貞観元年に正三位、その後も順次累進、
治承4年に正一位を授かりました。


◇最寄りの駅

JR城端線
福野駅下車、タクシーで約7分


◇所在地

富山県南砺市高瀬291

<高瀬神社 ホームページより >
https://www.takase.or.jp/


新横浜 占いの真龍堂 神社めぐり782

2019-01-20 07:09:58 | 占い

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神社めぐり782 は  彌彦神社(いやひこじんじゃ)
『新・日本神社一00選』臼田甚五郎氏監修(平成2年10月秋田書店刊)です

【彌彦神社】

御祭神

伊夜日子大神いやひこのおおかみ 御名 天香山命

彌彦神社の御創建について、社伝によると天香山命は
第六代孝安天皇元年(西暦紀元前392年)二月二日に
越の国開拓の神業を終えられ神去り坐して神劒峰(弥彦山)に葬られ、
御子である第一嗣・天五田根命が廟社を築き奉祀した事に始まります。

下って第十代崇神天皇の御代(御在位:紀元前97~30年)に、
第六嗣(天香山命より七代)建諸隅命が勅を奉じて社殿を造営して以来、
御歴代の天皇の勅による社殿修造がなされ、
第四十三代元明天皇和銅四年(711)には勅により
神域の拡張と神戸及び神領の境を定めたと伝えられております。

よって彌彦神社は御創建から二千四百年以上の歴史を有する神社です。


◇最寄りの駅

上越新幹線
燕三条駅で弥彦線に乗り換え、終点弥彦駅着
弥彦駅より神社まで約1km 徒歩15分程
燕三条駅よりタクシー利用は約13km 約30分

信越本線
東三条駅、又は越後線吉田駅で弥彦線に乗り換え、終点弥彦駅
タクシー利用の場合、東三条駅より約18km 約40分、吉田駅より約5km 約10分


◇所在地

新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2887-2

<彌彦神社 ホームページより >
http://www.yahiko-jinjya.or.jp/


新横浜 占いの真龍堂 神社めぐり781

2019-01-20 00:27:08 | 占い

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神社めぐり781 は  箱根神社(はこねじんじゃ)
『新・日本神社一00選』臼田甚五郎氏監修(平成2年10月秋田書店刊)です

【箱根神社】

御祭神は、箱根大神(ハコネノオオカミ)様をお祀りし、
本年御鎮座1257年を迎えました。
                  
箱根大神様とは、御三神の総称です。

瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)   
木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト) 
彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)

箱根神社は、古来、関東総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社で、
交通安全・心願成就・開運厄除に御神徳の高い運開きの神様として
信仰されています。

当社は、人皇第五代孝昭天皇の御代(2400有余年前)聖占上人が
箱根山の駒ケ岳より、同主峰の神山を神体山としてお祀りされて以来、
関東における山岳信仰の一大霊場となりました。

奈良朝の初期、天平宝字元年(757)万巻上人は、
箱根大神様の御神託により現在の地に里宮を建て、
箱根三所権現と称え奉り、仏教とりわけ修験道と習合しました。

平安朝初期に箱根路が開通しますと、
往来の旅人は当神社に道中安全を祈りました。

鎌倉期、源頼朝は深く当神社を信仰し、
二所詣(当神社と伊豆山権現参詣)の風儀を生み
執権北条氏や戦国武将の徳川家康等、武家による
崇敬の篤いお社として栄えました。

近世、官道としての東海道が整備され箱根宿や関所が設けられますと、
東西交通の要(交通安全祈願所)として当神社の崇敬は益々盛んになり、
庶民信仰の聖地へと変貌しました。

こうして天下の険、箱根山を駕籠で往来する時代から、
やがて自動車に変わる近代日本へと移行しますが、
その明治の初年には神仏分離により、
関東総鎮守箱根大権現は、箱根神社と改称されました。

◇最寄りの駅

小田急 箱根湯本駅
JR小田原駅

伊豆箱根バス 元箱根 下車
箱根登山バス 元箱根港 下車

◇所在地

神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1

<箱根神社 ホームページより >
http://hakonejinja.or.jp/