新横浜 占いの真龍堂

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占術をツールとしたカウンセリングルームです

神社めぐり 1167 浅草富士浅間神社

2020-01-31 06:27:40 | 占い
神社めぐり 1167 浅草富士浅間神社



新横浜 占いの真龍堂です

全国の浅間神社を巡ります

今回は 浅草富士浅間神社 です

祭神

木花咲耶比売命(このはなさくやひめのみこと)

富士信仰が最も盛んであった江戸時代、
富士山参拝は江戸庶民にとって生涯の夢であった。
しかし当時は交通事情も悪く、そうした中、
富士山崇敬を目的とした「富士講」が結成され、
全国各地に浅間神社の勧請が行われた。
富士山山開きの6月1日(現在は7月1日)には、
富士参りの出来ない人々が、各地元の浅間神社に参詣した。
そうした富士山遙拝所として当社が創建された。
当初は、現蔵前の三好町に勧請・分祀(御神霊を頂くこと)され、
その後幕府の命により昔は富士に似た森厳なる小丘であった
現在地(浅草五丁目)に移されたとされている。

詳しい創建日は不明だが、当社本殿より発見された棟札によると
元禄年間(1688~1703)の創建と推察されるが、
元禄年間以前の「江戸絵図」にはその鳥居が描かれており、
この辺をどう解釈するかが今後の課題である。


◇所在地

東京都台東区浅草5-3-2

◇最寄りの駅

東京メトロ銀座線浅草駅徒歩10分
東武伊勢崎線浅草駅徒歩10分
都営地下鉄浅草線浅草駅徒歩13分
つくばエクスプレス浅草駅徒歩15分

<浅草富士浅間神社 ホームページより >
https://www.asakusajinja.jp/sengenjinja/?doing_wp_cron=1580378017.7934629917144775390625



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◇2月は 

 4(火)  7(金) 11(火) 14(金) 

18(火) 21(金) 25(火) 28(金)

 8(土) 12(水) 22(土) 26(水)

☆今月は 2(日)  鑑定いたします



真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください

※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、

予約システム・お問い合わせフォーム・お電話・メール

から、まずはお気軽にご連絡ください

電話に出られない時もありますが必ず折り返し連絡しております

※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております


電話 080-6597-7388


メール ma@shinryu-do.com






神社めぐり 1166 北東本宮小室浅間神社

2020-01-30 16:09:53 | 占い
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全国の浅間神社を巡ります

今回は 北東本宮小室浅間神社 です

御祭神

木花開耶姫命、誉田別命、国狭槌命、泥土煮命、上筒男命、他十三柱

崇神天皇六年阿曽谷神社を鎮祭したことに始まる。
応神天皇第二子身宮守を司り阿曽谷宮守神社と改称。
厩戸皇子来り給ひて富士山北東國本宮阿座眞明神と改称し給ふ。
貞享三年古屋敷より今の新屋敷に引移し奉り福地八幡神社を合祀奉る。
明治十五年八月七日有栖川一品熾仁親王殿下より御神号と御神鏡を賜る。
建久五年四月、神楽を定める。
御本殿は桃山時代の建造である。



◇所在地

富士吉田市大明見2-1-1

◇最寄りの駅

富士急行線 富士山駅

<山梨県神社庁 ホームページより >
http://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/7021



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◇2月は 

 4(火)  7(金) 11(火) 14(金) 

18(火) 21(金) 25(火) 28(金)

 8(土) 12(水) 22(土) 26(水)

☆今月は 2(日)  鑑定いたします



午後1時より鑑定いたします


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神社めぐり 1165 北口本宮冨士浅間神社

2020-01-29 21:16:16 | 占い
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全国の浅間神社を巡ります

今回は 北口本宮冨士浅間神社 です

祭神

浅間大神

木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
彦火瓊瓊杵尊(ひこほのににぎのみこと)
大山祇神(おおやまづみのかみ)

景行天皇40年(西暦110年)、日本武尊ご東征の折、
足柄の坂本(相模国)より酒折宮(甲斐国)へ向かう途中で
当地「大塚丘」にお立ち寄りになられ、
そこから富士の神霊を親しく仰ぎ拝され
「北方に美しく広がる裾野をもつ富士は、この地より拝すべし」と
仰せになりました。
よって大鳥居が建てられ、大塚丘に浅間大神と日本武尊をお祀りし、
当社の創建となりました。

天応元年(781)、富士山の噴火があり、甲斐国主の紀豊庭朝臣が卜占し、
延暦7年(788)、大塚丘の北方に社殿を建立しました。
これが現在社殿のある地で、ここに浅間大神をおうつしし、
大塚丘には日本武尊をお祀りしました。

古代、富士のような高い山、美しい山は神のおわす山として
人が入ることは禁忌でした。よって当地は、ご神体の富士山を遥かに拝み
祭祀を行う場でありました。
現在拝殿を囲んでいる巨木はその神域を物語っています。

時代は下って、平安時代の頃に山岳信仰が普及し、
登山を実践して修行する修験道が各地で広まるとともに富士講が出現し、
発展するにつれ、御山に登ること即ち祈り、
とする「登拝」によって、人々は山頂を目指すようになりました。

富士講 初めて富士登山を行ったのは、
大宝元年(701)の役小角という行者であるとされ、
のちに富士講の開祖と仰がれる藤原角行師は、
天正5年(1577)に登山しています。

富士講は「江戸の八百八町に八百八講あり」といわれるほどに繁栄し強大になり、
甲州街道と富士みち(現国道137号線)を通って
吉田口(北口)登山道から入山する関東一円、更に北陸や東北、
関西にまでも拡大しました。
中でも大きな団体であった村上講の村上光清師は、
藤原角行師の6世の弟子にあたり、
享保18年から元文3年までの6年間(1733~1738)で、
境内社殿の大造営を行いました。

現存する社殿と境内構成のほとんどはこの時に定まり、
廃仏毀釈により損失しつつも噴火の被害は受けずに、
現在もなお当時のままの荘厳な趣を伝えています。

主な社殿は、仁和3年(887)より、藤原当興、北条(左京太夫)義時、
武田信玄、浅野(左衛門佐)氏重、鳥居(土佐守)成次、秋元(越中守)富朝、
秋元(摂津守・但馬守)喬朝、らによって造営が重ねられました。

貞応2年(1233)北条義時造営ののち、永禄4年(1561)に武田信玄が
再建した社殿が現存する中では最も古く、「東宮本殿」として現本殿の東側に、
また、文禄3年(1594)浅野氏重殿造営の社殿は「西宮本殿」として
現本殿の西側におうつしされています。

現在の本殿は、元和元年(1615)鳥居土佐守成次殿の創建で、
いずれも国指定重要文化財です。


◇所在地

富士市浅間本町5-1

◇最寄りの駅

富士急行線 富士山駅

<北口本宮冨士浅間神社 ホームページより >
https://sengenjinja.jp/



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◇2月は 

 4(火)  7(金) 11(火) 14(金) 

18(火) 21(金) 25(火) 28(金)

 8(土) 12(水) 22(土) 26(水)

☆今月は 2(日)  鑑定いたします



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神社めぐり 1164 富知六所浅間神社(ふじろくしょせんげんじんじゃ)

2020-01-28 09:36:08 | 占い
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全国の浅間神社を巡ります

今回は 富知六所浅間神社 です

主祭神は大山祇命(おおやまずみのみこと)で、
相殿に木花之佐久夜昆売命(このはなのさくやひめのみこと)などを含む
六柱の神々

創建は、第5代孝昭天皇の時代と伝えられ、
第 10代崇神天皇が四道将軍を派遣の際、
当神社は厚い崇敬を受け勅幣を奉られました。
第41代平城天皇が大同元年(806)に五社浅間を勧請されるにあたり、
当神社は首座と定められ、弘仁2年(811)、嵯峨天皇の中宮安産祈祷後は、
勅願所として事変あるごとに国家安泰の祈祷が行われました。

通称 三日市浅間神社(みっかいちせんげんじんじゃ)

◇所在地

富士市浅間本町5-1

◇最寄りの駅

JR富士駅より車で8分/JR吉原駅より車で10分/岳南電車岳南線吉原本町駅

<静岡県神社庁 ホームページより >
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4404103



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◇1月は 

10(金) 14(火) 17(金)

21(火) 24(金) 28(火) 31(金)

11(土) 15(水) 25(土) 29(水)

☆今月は 12(日) 13(月) 19(日)  鑑定いたします



午後1時より鑑定いたします


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神社めぐり 1163 浅間神社(大田区大森西2-2-7)

2020-01-27 13:13:53 | 占い
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全国の浅間神社を巡ります

今回は 浅間神社(大田区大森西2-2-7) です

御祭神

木花咲耶姫命

大森浅間神社は富士山本宮浅間大社の流れをくみ、富士浅間とも称せられ、
江戸時代当時隆昌を極めた山嶽信仰に基いて
富士浅間神社を東海道通路の要衝大森の地に勧請奉斉せられたものと
伝えられております。

又藤浅間とは富士浅間の意と思われますが当時境内に藤の大樹があり
陽春4月の頃には藤花盛にして附近の名物として知られた処から
藤浅間の名が生まれたものと思われます。右の藤樹は明治初年頃まで残存し、
尚数歩を隔てて御手洗いの側には杉の切口
凡そ目通り6尺以上と思われるものもあり、
樹齢300年を経たと思われる老樹が繁茂していた事は古老の伝える処であります。

柳々旧大森には、澤田、谷戸、浜端、川端、堀の内、原等の地名があり、
徳川末期に陳屋があって陳屋堀があり、其の内を堀の内と云い、
地名澤田とは現当神社氏子区域であって、
古くは馬込、池上の山より海に出る所一面の澤地であって
芦など生茂っていた所から此の地名が生まれたものと思われます。

浅間神社は此の内の高所に鎮座し、四方は稲田にして民家亦点在し、
遠く富士の秀麗を仰ぎ眺望絶佳幽翠なる神域であった事が偲ばれます。
附近に富士見耕地と云う地があり、又神社を隔てて鶴渡りの地名があり、
由来当社は大森唯一の富士浅間社として知られ、
年々富士登山の際は大森、入新井、新井宿、羽田村等の先達等が
必ず当社に参って道中平安を祈願して出発した事は
現在境内に在る浅間神社先達の碑に氏子・北原・中原・南原・沢田
・不入斗・八幡・羽田・堀の内とあるのを以ってしても
知られるところであります。


◇所在地

東京都大田区大森西2-2-7

◇最寄りの駅

京浜急行線 平和島駅より徒歩10分

<浅間神社 ホームページより >
https://sengenjinjya.com/



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◇1月は 

10(金) 14(火) 17(金)

21(火) 24(金) 28(火) 31(金)

11(土) 15(水) 25(土) 29(水)

☆今月は 12(日) 13(月) 19(日)  鑑定いたします



午後1時より鑑定いたします


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