カタツムリ

でんでんむし、マイマイ、蝸牛、ででむし、ツムリ、カタツムリ。
唱歌「かたつむり」(明治44年）でもおなじみ、梅雨を代表する生物、カタツムリです。
カタツムリは陸に生息する巻貝の一般的な呼称。
日本では写真のような地味なカタツムリが一般的ですが、世界にはビビットな色彩で芸術的な殻をもつものも多くみられます。
カタツムリは見ての通り、ゆったりとした行動しかできないため、地理的隔離による種の分化がおこりやすい生物。
あなたにもスペシャルなカタツムリが見つけられるかもしれません。（ひ）