石井信平の 『オラが春』

古都鎌倉でコトにつけて記す酒・女・ブンガクのあれこれ。
「28歳、年の差結婚」が生み出す悲喜劇を軽いノリで語る。

自力更生

2009-05-05 17:45:25 | 雑談
昨日までの快晴が一転、今朝から小雨模様。実にいい風情だ。

オラの新陳代謝も復活の途上にある。髪もヒゲも戻り、汗ばむようになり、きょうは妻に耳も掃除してもらった。

同世代で別な病気と闘う石丸画伯と電話で話す。家の中で車椅子生活とのこと。オラは自分で歩いてトイレも風呂も入れる。これだけでも感謝だ。

みんなウェルカム

2009-05-04 22:32:10 | 雑談
昨日は大学寮時代の友人3人が来訪。妻はピッツァを焼く。

人を招くことは、家の中で「気」が動かされるようで、結果、気分がいい。ホストとして気配りすることも、体にはプラスだ。これをオラは「ウェルカム気」と呼びたい。

ワインを3本抜いた。オラは飲めないが。「病気見舞」では盛り上がらない。トークパーティーであった。

薫風の5月

2009-05-02 23:58:03 | 雑談
鯉のぼりと菖蒲湯を発明し、「緑したたる」という表現を創造した昔の誰かさんはエライ。

今日は美しい天候に誘われて、七里ヶ浜、長谷の光則寺にタクシーでドライブ。

先日は酷い運転のドライバーに出会って辟易した。最近は必ず発車前に一言「呼吸器をやられているので少し丁寧な運転をしてください」と注文するようになった。

運転手は必ずそれに応えてくれる。いつも客から急かされているのがイヤだったのだろう。車の大半が高速道路に行ってしまい、休日だというのに鎌倉の道路は驚くべき静寂だった。