ソマリアに自衛隊の哨戒機が2機派遣されることになった。新聞は一段数行でしか伝えていない。海賊退治と称して、先の自衛艦派遣に続く措置である。国会審議もせず、防衛大臣の鶴の一声で決まった。これでいいのだろうか。
飛行機2機だけ、なんだか軽く聞こえる。実はマスコミはキチンと報じてないが、150人の地上部隊も「飛行場整備」と称して一緒に出かけるのだ。テレビの記者会見では、防衛大臣はそれに触れていない。編集がカットしたのだろうか。
今度の派遣の期限もコストもマスコミは伝えない。民主党の代表選びや、政局に全てが奪われてしまっている。どうなっておるのだ、この国は。
飛行機2機だけ、なんだか軽く聞こえる。実はマスコミはキチンと報じてないが、150人の地上部隊も「飛行場整備」と称して一緒に出かけるのだ。テレビの記者会見では、防衛大臣はそれに触れていない。編集がカットしたのだろうか。
今度の派遣の期限もコストもマスコミは伝えない。民主党の代表選びや、政局に全てが奪われてしまっている。どうなっておるのだ、この国は。