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haruru*

娘とのまいにちの記録日記

御在所岳

2013-08-26 13:48:52 | たび

義実家に移動。こちらでも涼を求めて御在所岳へ。




雲の中に突入していく感じ。
娘は「空の上に行ってきた」と信じてます(´m`)




あいにくの霧で視界は不良。




視界がよければ北アルプスや富士山も見えるのに・・




おまけにこの日は大して涼しくなかった・・爆
いつもなら平地より5-10度位涼しいらしんだけどね。




それでも、山頂は赤とんぼがいっぱい!!
飽きるまで赤とんぼを追い掛け回した娘でしたw  

蒜山高原

2013-08-24 23:44:17 | たび

今年の夏は暑い暑い!! この暑い盛りに、より暑いところへと帰省する我が家w
受験で久しぶりの合流となった姉家族も一緒に蒜山高原へ。



バッタ、つかまえたよ!!



バッタを追いかける4歳を見守る大人たち。




ひぇ~、食べられる~汗



大きな馬の背中からの景色は最高!!




涼を求めて山乗渓谷へ。マイナスイオンが・・ヽ(*´v`*)ノ・・




ここでも4歳児を囲む大人たちw




夜はみんな一緒にコテージへ。



しまじろうの鳴き声ナビで、セミやカエルの種類に詳しくなった娘にはもってこい。



あれ?こんなところにフクロウ爺さんが・・?




甥っ子に面倒見てもらいながら夜は花火。その後地面に座り込んで見た満天の星空。
じぃじの吹くハーモニカの音色も聞こえてきて・・、思い出プライスレスな夜(^-^)☆   

蓼科高原

2013-03-05 21:08:24 | たび

娘、生まれて初めてのスキー場へ。

1日目は車山高原スキー場。くねくね道にすっかりやられてしまって
着いた途端もどしてしまった娘。どうなるかと思ったけど、ゲレンデにいけばこの笑顔(o^-^o)
そりゲレンデの他、キッズスペースには小さな滑り台やおうちもあり。




2日目はピラタス蓼科スキー場。
ロープウェーに乗って・・


標高2240mへ。 これ以上はないという位の快晴で、眺めも最高w



リフトにも乗り、夫に抱えられて斜面を滑り降りた。
全く怖がらなかったらしい(≧m≦)



* * * * * *


今回泊まったのは、HOTEL HEIDI。
ロビーには、薪をくべた暖炉の前にロッキングチェアー・・



玄関ドアも可愛くて、萌え~。





夕食は、フランス料理。
バター・生クリーム不使用で、重くなくておいしかったw
美味しいものを食べられるって幸せだなーって、つくづく感じる。
帰ったら、おいしいパン焼き修行しなきゃと誓う。



朝食はアメリカンスタイル。また来たいなー(*゜ー゜) 

長野旅行(後編2)

2012-08-28 22:12:17 | たび

野沢温泉の帰りに、小布施に寄ってみました。葛飾北斎の美術館など12の美術館・博物館があり、結構有名な観光地らしい。大きな観光バスがじゃんじゃん到着してた。
ここで、お昼は義母のオススメで富蔵屋さんへ。
私は、そば殻まで挽いて黒々している田舎十割そばに天ぷらと特製クルミだれを付けて。ご飯も白米より玄米が好きな私には、この田舎十割そばはビンゴ!! \(*T▽T*)/♪  しっかりした蕎麦の味に甘みのあるクルミだれがよく合って、記憶に残るおいしい蕎麦でした(*゜▽゜)v



夫は、田舎十割そばと二八そば、蕎麦の中心を使った青しそ入りさらしなそばの3色そばセットをchoice。夫はこっちの方がおいしかったらしい。



この辺りは栗や林檎の産地らしく、たくさんの樹を見かけました。
時間がなかったので、ちょっとアートな民芸お土産店や由緒正しい造り酒屋さんを急ぎ足でぶらぶら。北斎館も見たかったなー。ちょっと遠いのでなかなかいけないけど(帰りは渋滞で6時間かかったよー(-"-;)、次回はぜひおいしいおやきを食べたいな。うちでも作ってみようっとw


長野旅行(後編)

2012-08-28 20:38:46 | たび

アルプス公園を後にしたのち、一路野沢温泉へ。ここで義父義母と合流です。
野沢温泉と言えば、冬はスキー場で有名です。野沢温泉には30余りの源泉があるそうで、その中心的な泉源地が「麻釜(おがま)」。90℃近い弱アルカリ性硫黄和泉が湧き出していて、観光客は立ち入り禁止ですが、地元の人が野菜や卵を茹でたりするそう。


本日のお宿は、この麻釜の目の前にある「住吉屋」さん。たまたま読んでいた雑誌自遊人の覆面取材で高い評価を受けていたお宿です。
雑誌に「豪華ではないけれど清潔、独特の空気感と品格」と書いてあったように、野山のお花がたくさん生けてあり、接客も必要十分なそつのなさ。ただひとつ、私たちが予約した部屋はかなり奥まった所の3階にあったので、階段を上がったり下がったり。部屋に帰るだけで汗をかきました。そこは創業明治2年の木造建築だから~σ(^_^;)。



お料理は基本的に化学調味料不使用、野菜中心の田舎総菜で、その他に住吉屋名物の取回し鉢と呼ばれる郷土料理が出ます。これは、野沢に江戸時代から伝わる地物の野菜を使った田舎料理で、祝い事があった時に近所の人々が料理を持ち寄って酒を酌み交わしたときの、村のおかずだそうです。
今回は、いもなますや煮っころがし、冬瓜の煮付け、芋がらの煮物をいただきました。最近、私はお肉やお魚はあまりいただかないので、こういう野菜料理で冷や酒・・と言うのが一番うれしい(ノ*゜ー゜)ノ。いつもは食べ過ぎないように気をつけているけど、おなかいっぱいになっちゃったーヽ(=´▽`=)ノ



信州というと、男女の道祖神をよく見かけますが、これは野沢温泉道祖神。「やちまたひこのかみ」と「やちまたひめのかみ」と伝えられている縁結びの神様だそうです。容姿がよくないため嫁にも婿にも行けずにいたこの二神が結ばれた所、めでたく男子が誕生したと言い伝えられているそう。


ただいま3歳半。おじいちゃんおばあちゃんの前でもしっかりとおちゃらけぶりを発揮してきましたw