先日の春分の日、娘の卒園式でした。
2歳3ヶ月から4年間お世話になりました。
号泣かと思っていたけど、思っていたほどの喪失感はなく
満足感、充実感でいっぱいのお式でした。
教わったばかりの作法で、うやうやしく保育証書を受け取るしぐさ。
がんばり賞やお母さんへの感謝の言葉で、ひとりひとりの子どもの
その子らしさがあらわれ、みんな大きくなったな~としみじみ。
♪ぼくたちの胸から、まっすぐに伸びたレールは♪…
「ぞうれっしゃよはしれ」の歌声を聞いては涙ぐみ、
「お母さん、いつも幼稚園に迎えに来てくれてありがとう」
大真面目で感謝状を読み上げる言葉に吹き出し…
保護者代表の謝意を引き受けてくれたお母さんは、堂々として
父母達の感謝の気持ちを代弁してくれました。
担任の先生から娘へのがんばり賞は「やればできるで賞」。
「どんなこともこつこつ練習すれば必ず出来ることがわかり、
もうこわいものなし!」といっていただき、とても心強く感じました。
この式に出られたのも、娘が生まれてくれたから。
娘に感謝。
これからも、たくさんの楽しい経験をしていきましょう。
この日の着物は、迷った末に卵色の暈し色無地にブルーグレーの袋帯。
最近、やわらかもの着ていなかったので てこずりました(´□`)
入学式までにもう一回練習せねば。
着物部からは9人が和装で参加。実は2人のお父さんもお着物。
ちょっとしたお祭り気分でした(*´∇`*)
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