先日、幼稚園の年中組のおつかれさま会がありました。
確か、このメンバーでの飲み会は、年明けの新年会以来。
その時に、着付けの師匠と着物にはまり出したお友達が和装で出席。
その衝撃が引き金となって、着物部が発足。
ぐいぐいと着物熱が上がったのです。
あれから3ヶ月ちょい。
今回は、出席した母12人中8人がお着物でしたヽ(*^^*)ノ
私自身は、着物を自力で着てのお出かけはこれが2回目。
初めは全くできなかった衣紋抜きや襟出しも少しずつ習得。
最近の課題は、身頃のしわ取りと、おはしょりの整え方。
お太鼓の上側の整え方・・・。
あちらが上手くいけば、こちらが上手くいかず・・。
焦りながらの着付けで何度もやり直し、1時間もかかってしまいました(ノд-。)
写真は、義母が自分で仕立てたウール長着。
帯も義母からいただいた八寸名古屋帯。
半襟はリサイクル店で購入した何かの紬の端切れ。
帯締めは、帯の青色をひろって紺色の三部紐にしてみました。
腰紐の締め具合も分かってきて、
着物を着ていても苦しくなくなってきました。
きれいに着るにはまだまだなので、もっともっと練習して、
またお出掛けしたいな^_^