今年のクロップドパンツ１号

新学期になり、娘の幼稚園の担任の先生もかわりました。
去年もいい先生だったけど、今年も本当にいい先生で安心です。

春になり、お土産はもっぱら写真のからすのえんどうです。
お散歩の途中でいろいろ教えてもらうらしく、他にすずめのえんどう、こばんそう、よもぎを覚えてきました。
外ではおとなしーいキャラだったのが、新学期になって活発なキャラへとシフトしているようです。
３歳児クラスになって女の子が増えたからなのか、担任の先生のおかげなのか、単に成長したのか・・・
お友達のママにも、「変わったね。活発になったね」と言われました。
そして、キホン走ってます。なので、よく食べます。
とにかくおなかがすくようです。

　
去年、100センチで作ったクロップドパンツを今年は110センチで。
(身長97センチくらいですが・・)
お散歩の多い幼稚園なので、草で足を切ったり砂利で転んだりという心配があり、
夏といえどもショートパンツは履かせられません。
やっぱりクロップドパンツは安心です。
布は、50センチだけ買っていたrickrackさんの色落ちストライプ　ネイビーです。
すごく好きな布だけど３歳女子にはどうしても地味なので可愛いアイテムを合わせようとすごく考えたけど、やっぱり地味だった。
ウエストの内布だけは水色の小花柄で。
履いてくれるかなー。

レモンケーキ

産直市に行ったらレモンを売ってたので、なかしましほさんのレモンケーキを作ってみた。
いつもながら、ボールひとつだけで混ぜるだけの簡単な作り方。レモンといえばどうしても蜂蜜を合わせたくなって、砂糖を小匙1～2杯蜂蜜に置き換えてみました。
ポピーシードの食感もあっていて、春から夏にぴったりの爽やかなケーキでした。ごちそうさま。また作ろーっと。

春の洋服

断捨離中、捨てる衣類の中に夫のデニムを発見しました。レーヨンが半分混じっていて厚みはまあまああるけどテロテロな生地。
ということでharuのキュロットにリメイク。polkaさんの８枚はぎキュロット。
裾は縫い代を折って縫うと広がりすぎるかも・・パイピングするか・・と悩み、結局ロックミシンで縫ったままにしてしまいました。
うーむ、洗濯したらどうなるか。
今97センチの娘が着ていますが、110センチのパターンで丈を120センチに伸ばし、さらに縫い代分が伸ばしたままなので、デフォルトより５センチ近く長いことになりますが膝上４～５センチで、夏に１枚で履くならこれくらいでもいいと思うんだけど。
最近、少ーし洋服の好みが出てきて、ピンクフリフリ路線へと傾きつつある娘でした。




自分用には、C＆Sさんの新刊days of sewingからきれいめのシンプルTシャツを作ってみました。
　布：布伝説 16/2天竺ボーダーニット（モカ×生成）
きれいめというのは衿の見返し、袖、裾の仕上げが奥まつり縫い指定で表から縫い目が一切見えないようになるからかな。私は袖と裾はブイーンと縫ってしまったけど。
Lサイズですが、袖がデフォルトだと肘下3センチ位なので少し伸ばし、脇のスリットを指定より長くしました。
ボーダー合わせは脇の下を基準に、袖は肩のところに中途半端なボーダーが出ないように気をつけて裁断しました。

ワンハンドルバッグ(アレンジ）

携帯と鍵とお財布がぎりぎり入る最小限のポシェットもいいけど、もう少しいろいろ荷物が入るバッグも欲しいなーと思っていたところ、CSさんでdays of sewingの本に載っているワンハンドルバッグのキットが販売されていたので購入してみました。

表布はナチュラルコットンHOLIDAYカーキ、裏布はサマーストライプ。両方とも密度の高い織で、最後に持ち手をつけるところはかなり重なっているので私のミシンではなかなか縫えませんでした。
しかも、持ち手を本来６センチ幅→３センチに変更したので持ち手に本体の脇を折り入れるところがぽっこりとなって不格好になってしまいました。
この変更の影響なのか、肩にかけてみると本体の真ん中あたりがぐにゃっとなって、上側が開いてしまったり・・・。
せっかく内側には鍵や携帯を入れやすいようにカスタマイズポケットをつけたのに、全体的には何だかなーな仕上がりになってしまいました・・。

サマーストライプという布は初めて買ったけど、海のストライプみたいな布かと思ったら、ずっとしっかりした生地でした。バッグの内布に向いているかも。


今日は入園式という所も多かったようですが、家の幼稚園は来週からです。
今年度は年少クラスで、新しくお友達も増えるようです。haruは今まではお友達というほど密な関係ではなく、ケンカすることもなかったけど、
これからは仲良しさんが出来たり、ぶつかってみたり、するのかな。
誰もが通る道だからね。ママは後方支援するよ。