haruru*

娘とのまいにちの記録日記

自転車、乗れたー!!

2014-05-26 23:12:58 | 日記

今どきの子の補助輪はずしは早い。
年中組になったとき、クラスのお友達はもうスイスイ。
年長組になったら、乗れない子はもうわずか。

ちょこちょこ公園で借りて練習してきたけど、
かわいい赤い自転車を購入したのが1ヶ月前。
ペダルははずして足で蹴ってバランスやブレーキの練習。
この日、ペダルを付けて見たら乗れるようになってた!!
荷台を押さえたり、ひーひー教えなくてもいいんだ!
びっくりでしたw(゜o゜*)w

マンションのお友達のお母さんにも褒めてもらって、娘ご満悦w

参考:自転車の練習方法(All About)

ちくちくパック 背縫い、内揚げ、脇縫い

2014-05-23 16:13:36 | きもの

袖が済んだら、左右の身頃の背中心を縫います。ここはミシンで、2度縫い。
2mmのキセをかけて片倒ししたら、縫い代がぴらぴらしないよう手縫いで耳ぐけ。
その後、前・後身頃の内揚げを縫い、キセをかけて折りぐけ。
写真は省略。

ところで着物なのにミシンを使うということに、何となく罪悪感というか
正式じゃない感じをもっていたけど、あまり気にしないことにした。
なぜならば---、少々ミシンで縫っても有り余る手縫いが待っているから!!
でも、段々とコツも身について、初めほど時間はかからなくなってきた。


さて次は、脇縫い。
ここで、参考にしている本と見本にしていた手持ちの単衣の処理が異なっている。
本では脇縫いの後、縫い代を片倒しにしてキセをかけて折りぐけしてあるが、
手持ち単衣では、両開きにしてそれぞれ折りぐけしてある。
さらにこだまさんのHPでも、片倒し・・・。
ただ、この伊勢木綿は結構厚地。これを片倒しにするとかなり分厚くなる。
ここは両開きにしたいところ。



色々調べて、この本に載っていた両開きの方法を採用。
単衣といっても、いろいろな縫い方があるんだなー。



ちなみに両開きの方法は載ってないけど、こちらの本は単衣メインで編集されてます。
DVDもついているし、浴衣や単衣を縫いたい人には参考にしやすいと思う。




本には、「脇を縫った後4mm上をもう1度縫い、1本目に2mmのキセをかけて
2本目の縫い目を後身頃側へ折って広げ、1.5cm感覚でしのびを入れる」と
いうようなことが書いてある・・(´д`) ??
ここで数日放置。しのびというのは、隠しじつけのことらしい。
何とか気持ちを入れなおしてやってみたけど合ってるのか??
左右縫い代は裾から折りぐけ始め、肩を通って、また裾まで。
身八つ口までは合い印丁度で折り、袖付けからは4mm長めに折り出す。

地味で単調な作業が長く続く、という意味で脇縫いは大きな山場でした。

ちくちくパック 袖縫い

2014-05-17 14:59:20 | きもの
最近の着物マイブームで、当然和裁への興味も高まり・・・。
先日おでかけした宮崎の呉服屋 染織こだまさんの吉祥寺出張展。
たくさんのかわいらしい木綿反物が並んでいて目移りしながら、伊勢木綿に決定。
水通しと印つけ・裁断までしてくれる「ちくちくパック」にして送ってもらいました。



中身は、簡単な説明書と左右身頃、袖2枚、襟、おくみ、力布に残布。
右左・前後など部位名が付けてあり、こんな風に合印は赤色で丁寧な切りじつけ。



褄先部分は洋裁でいう額縁仕上げ。上前だけ見本に縫ってくれてるヽ(´▽`)ノ
手洗いを前提とした木綿着物なので、表に出ないところはミシン併用で。
でも、和裁の経験ゼロ!・・の私。本当に縫えるのかな(; ̄ー ̄)



一応くけ台とか買ってみた。 かけはりはとりあえず着物クリップで代用w



さて、手順によると、まずは袖つくり。
合印が何を意味しているかは自分で調べなくてはならない。しばし固まる。
参考書とネット情報を何度も見比べ、見比べ・・、ようやくスタート。
袋縫いにするので、まず袖底を外表に縫ってから中表で袖の丸みに縫う。
5分(1.9cm)の丸みを厚紙で作ってポケット作りの要領で形作り。
でもポケットと違うのは、キセをかけて縫い目が表に出ないようにする。
合印が袖口部分と袖口下部分で2mm程違うのが、このキセ分(多分)。
それを理解するのに しばらくかかった(;´Д`A
参考書に従い、袖口下0.5分(2mm)、袖下1分(4mm)のキセをかけました。



ひだひだは収まりがいいようにたたんで、しつけ糸でとめます。



ひっくり返すと、袖の丸みが完成(o^∇^o)ノ



袖口は三つ折ぐけで。ちょっと糸の引きが強いね。あとで直します。
出来上がったお袖はしつけをかけて、最後の袖付けまでスタンバイ。

ここまでできれば、うそつき襦袢用の替え袖も作れるねw 

春の山菜収穫祭

2014-05-09 21:49:05 | たべもの
今日は、春の恒例園行事、山菜の収穫祭でした。
ゆきのした、よもぎ、葛の若芽の天ぷら。
のびるの素揚げと甘味噌和え。
こごみとうるいの和え物。
ふきとふきの葉の佃煮。


この山菜、全て前日に年中さん年長さんが遠足で収穫してきたもの。
それを先生方が調理してくださり、親もご相伴に預かりましたw

私はこごみ、うるいなど初体験!クセがなくおいしくて感激(≧∇≦)
娘も苦味が強いものは食べないけど、
よもぎなどはおかわりをしておいしかったみたい。

これは近いうちに、おうち居酒屋でリピ決定ヽ(*^^*)ノ