SHINKO の ブログ日誌

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ベトナム縦断ハイライト6日間

2007-01-31 | 旅行

1/21~26日までベトナム縦断6日間の旅に行ってきました。
又、拙い文と写真ですがショウト旅行記を少しづつ記したいと思います。


ベトナムは日本との時差-2時間で、南シナ海に沿って南北に長く延びています。
首都ハノイを中心とした北部では、中国文化の影響が強く残っており、
ホーチミンを中心とした南部は熱帯の陽気さと活気が溢れています。
北部のハノイでは日本の冬と同じ気候でセーターや防寒着が必要なほど、
肌寒く感じました。が南部のホーチミンは、さすがに蒸し暑く感じ一気に
ノースリーブの夏服に着替え、身体も順応するのが大変です。

2日目 まずは、ハロン湾クルーズに出発です。

ハロンとは”龍が降りる地”と言う意味だそうです。青い海面から
大小幾千もの奇岩がそそり立っている、その風光明媚な光景を
私はどこかで見たように感じすぐに、中国の山水画の世界、
桂林の離江下りを思い出しました。
まさに海の桂林と言われているようです。



このクルーズ船に乗り込むまでが又大変でした。船から船へ海の上をまたいで
3艘先の船まで渡っていくのです。スリル満点ではありましたが…




左上の写真はゴリラの横顔に似ています。右上は何に似ているのでしょうか?
 

船上で写真のゆで蟹や海鮮料理のクルージングランチをいただいている時に
す~っと物売りの船が横付けして、可愛い女の子が、バナナはいかが?
と、こちらの船の窓を開けて、売り込んできたのにはびっくりしました。

次に、一時下船して海の鍾乳洞へ入り見学しました。

    

クルーズで素晴らしい景色を堪能した後、陶磁器の”バッチャン”村を訪ねました。
 
 
 
 
バッチャン村で生産されるバッチャン焼きは中国の影響を強く受けた硬質な白磁が特徴です。
村内のほとんどの工場で製造直売されています。若い工員さん達が分業して
釜で焼く人やひとつずつ丁寧に型に流し込んだり、絵付けをしていました。

この後、民芸品のショッピングと夕食に楽しみのべトナム北部の料理を
隠れ家的、趣のあるレストランでいただき、ハノイのホテルへ帰着となりました。





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