東京オリンピックが閉会し、中にはオリンピックロスになってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日からお盆休みという方も多いかと思いますが、緊急事態宣言が発出されており移動の自粛も求められている中、東京地方も梅雨に逆戻りしたような天気が続いています。
そして、九州北部から山陰中国地方では停滞する前線の影響で災害級の大雨が降っております。また、今日は一時、広島市で記録的な大雨によって重大な災害が起きる恐れが高まっているとして「大雨特別警報」を発表されました。周辺では南部と北部に「線状降水帯」が発生しているということで、命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険が非常に高まっているとのことです。今後も一週間程度前線が停滞するという予報もあります。犠牲者が出ないことを祈るばかりです。
私も常々申し上げている、個々人の危険を察知する、避難しなければならない「スイッチ」がいつ「ON」になるのか、ここに注目しなければならないと考えています。私だけは大丈夫、これくらいの雨なら大丈夫、だから「まだ避難しなくていい」という自分自身の判断を、何をきっかけにして、「避難しなきゃ!」というマインドに変えていくか。これが、犠牲者を一人でも少なくする確実な方法と考えます。調査によれば、近所の住民からの避難への声かけ、これが避難スイッチがONになったという方もいらっしゃるようです。
私たちも他人事ではなく、避難スイッチを早く「ON」にするための情報収集、近所との付き合い、そして普段からの防災への備えを、今から準備しておきましょう。そして有事の際には、命を守る行動をとれるようにしましょう。
小金井市ゲートボール協会の方からご相談を受けていた、小金井公園内のゲートボールコート内の砂が減ってきて路面が見えてしまっている件について、今まで何度かお願いをしていましたが中々前に進まず、都立公園ということで、同じく自民党で西東京市選出の浜中のりかた都議と小平市選出の磯山りょう都議に相談したところ、1週間経つか経たないかで、公園管理者に対応いただきました。ゲートボール協会の方もとても喜んでいました。こういうことからも東京都とのパイプの必要性を痛感したところです。
浜中都議は、私の最初の選挙の時に応援に来てくれ、総決起大会にも参加してくださり、2回目の選挙の時は自身の市長選を控え磯山都議と一緒に応援に来てくれた間柄です。
これからも同世代の先輩議員にご相談していきたいと思います。
先日、強い日差しがふり注き暑かったですが、前原町の地域回りをしました。途中、大久保園芸さんに立ち寄り、大久保くんにブルーベリー畑を見学させてもらいました。これから食べ頃になる赤い実や、もう食べ頃のブルーベリーもあり、試食させてもらいましたが、とっても甘くてジューシーでした。
このように声を掛け合える顔の見える関係は本当にありがたい限りです。
▼前原町の加辺さん宅(フォトスタジオ バンビーナ)前の炭火焼魚弁当けんぼさんのキッチンカーにてかき氷
▼黄金バルイテルさんにて
▼割烹真澄さんのランチ
▼らしかさんのチキンステーキ祭り
▼東小金井南口商店会「ちょこっと縁日」お手伝い
〈がくのひと言〉
おととい、かかりつけ医にて2度目のワクチン接種を受け終わりました。その後は微熱が出たのと関節が痛くなったことはありましたが、高熱や倦怠感を感じることはありませんでした。
全国的に感染拡大が広がり、50代までの人へのワクチン接種が求められています。
ワクチンも安定供給が厳しくなっている中、感染拡大が広がっている都市部に集中的にワクチン接種を進めるべきではないかという声も広がっています。
人流のどうしても発生してしまう都市部への集中的なワクチン接種、私も強く求めているものであります。