青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

国民への答弁

2018年05月14日 | 短歌に政治や社会

【国会詳報】解明進まぬ加計問題 野党は追加の招致要求

安倍晋三などの国会での答弁は、単に質問者への答弁で済ませればいいというような答弁をしている。
だが最も答弁として受け止めたがっているのは、我々国民なのである。

柳瀬元秘書官が報告をしなかったり、このような指示もしなかったというのにも、疑問だらけでしかない。
安倍晋三は、財務省や他の省などの文書ねつ造などに対して、厳正に適正に行うように指示しているなど、その指示はいうなれば「首相案件の指示」と言っていい。
それに対する報告も受けないというのでは、何のための秘書官なのだ。そんな役立たずな秘書官を税金で雇うならば、みんな解雇してしまうべき。

国会での審議は、我々国民は「国民への答弁」として受け止めたがっているのを、忘れるな。

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無責任政権

2018年05月14日 | 短歌に政治や社会

柳瀬氏の報告受けず=加計面会「問題ない」―安倍首相

柳瀬唯夫元首相秘書官の国会参考人答弁が間違っていないというならば、愛媛県知事や職員が「うそを言った」と決めつけていることになる。
そうして罪を人に擦り付け、柳瀬も、また財務省の文書ねつ造の監督責任を持つ麻生太郎大臣の庇うとは、責任を負い取らないための無責任政権ぶりのをさらけ出している。
こんな無責任もの揃いなのに、今後はしっかりした行政組織を築くことが任務であるといったって、これまでにそんなしっかりすべき組織作りをしてきたところか、改憲ばかり口にしていただけだ。
この改憲すること自体も、そこには無責任政権ぶりが露わになっている。

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5月13日(日)のつぶやき

2018年05月14日 | 国際
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