★ 我が命 見詰めつついる 母の日に
行くべき道は 迷うことなく 2018/5/13
石破氏「総理は命を削る仕事、自分はできるか日々自問」
人生を生きるということ、それは命懸けでなさなければならない。
楽をしようとか、面白いことをしていようとか、遊んでいようとしていいものではない。そういうものは「泡沫の夢」みたいなもので、瞬く間に消え去っていく。
安倍首相は、「自分は行政の長であり、自衛隊最高司令官である」といい、そして「全ては自分に責任がある」と言っている。
ところが「自分に責任がある」と言いながら、その責任は何ら取らない。取らないままに、例えば財務省の文書疑惑に関しても、財務省の責任管理者である麻生太郎の辞任勧告も罷免も行っていないし、むしろ反対に「辞任する必要はない」と擁護している。
そこには自分の権力や地位を捨てて、命懸けで対処しようとする姿勢がない。
我が身ばかり、構っている。
月末に日米防衛相会談調整 米朝協議前、圧力確認へ
またこんなことに、しのぎを削っている。
それたから北朝鮮は、日本を蚊帳の外に置いてきぼりにする。
そのために拉致被害者の帰国は、何時になるかも分からなくなっている。
自分の言い分しか認めさせようとするばかりでは、相手は相手になってはくれない。
そういう事が、少しもわからない政治ばかりやっている。
遺棄現場で翌日以降も不審な男の目撃情報
★ 五月雨 若葉の緑 滴るも
幼き子供の 命奪われ 2018/5/13
最近のニュースに、サルの子宮を他の動物に移植して出産したという記事が出ていた。
これを人間に使って、子宮がない婦人に妊娠させられる医療を加速させると言っている。
しかしそうして出産できても、そうした子供たちの命が、他愛もなく奪われていく社会世相の是正もないままでは、何の意味もない。
改憲などよりも、幼い子供たちが安心して伸び伸びと成長していける世の中作りこそ大事。