青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

だんまり

2018年05月09日 | 短歌に政治や社会

菅義偉官房長官「きわめて残念」 米のイラン核合意離脱

北挑戦が核実験やミサイル発射したりした時には、すぐさま各国と電話会談していた安倍首相。
今回は穴倉に閉じこもっているように、だんまりになっている。そしてただ、日中韓首脳会談では、成果ばかり誇るだけ。

トランプ大統領がこのように、イランとの核合意から離脱するならば、我が国も米国の核の傘からの離脱を表明すべきである。
しかし腰抜けの安倍晋三には、そういう勇気がない。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二枚舌

2018年05月09日 | 短歌に政治や社会

北朝鮮の非核化へ問題解決に協力 日中韓首脳共同発表

安倍首相は、中国が南シナ海における埋め立てを進めて領海拡張していくことに対して、「法の支配」による自由航行を訴えていた。

ところが今の安倍晋三は、自民党議員など与党議員と図って、「法の支配」から逸脱しようとしている。
現日本国憲法を改正して自衛隊を明文化し、「戦争放棄と武器保有禁止」という法の支配を破ろうとしている。

こういう二枚舌の言葉ばかりには、この国は任せられない。

ちなみに現憲法の平和希求法により、侵略されたら無防備になっていればいいかということについて、そうした弱い者こその強さを持っている。弱者の強さだ。
これまで原爆被害者とみなされていなかった人たちも今、「自分もそうだ」と手を挙げている。また強制避妊手術をされていた人たちも、容器をもって名乗り出ている。
韓国でも、従軍慰安婦だと名乗り上げている。
昨今のセクハラ事件についても、親告罪だから名乗り出なければ罪に当たらないという麻生太郎に対して、朝日テレビの女性記者も、勇気をもって名乗り出てきてほしい。
国民はだれも、それを非難したりはしない。
子供たちがいじめなどにあって自らの命を絶つようなことがないように、そう言うようないじめやセクハラを受けたことを、素直に世の人たちに言える勇気を持たせてあげるようにしてほしい。
「法の支配」によって、守られているのだから……

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月8日(火)のつぶやき

2018年05月09日 | 国際
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする