青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

崩壊するら人間性

2018年04月10日 | ニュース

内閣府幹部「内容は官邸から聞いている」 面会文書記載

先日日曜夜のNHK総合テレビの、「NHKスペシャル」「人間誕生」を録画したのを見た。
子息動物であった動物が二本走行するようになり、道具を使うことを見つけ、メスを取り合いしてすいた動物的な中から「一夫一妻」となり、それによって家庭を築いていく。その家庭を築いていく中で、「思いやりと労り」の「心」を持つまでに進化していったと語られている。
だが今日の現代は、百万年以上に渡ってやっと築かれたこの「心」は、風前の灯火となって崩壊しようとしている。

「心を崩壊」させる基になっているのは「心」を持つことと伴って備わってきた「知恵」にある。この「知恵」があろうことか、「欲」をもたらしめている。
「欲望」である。「欲と欲望」を満足させようとして、「思いやりと労り」の心を叩きのめしている。嫌が上でも壊滅させようと、いじめ、虐待、暴行、窃盗、殺戮、そして戦闘行為にまで及び、もはや「思いやりと労りの心」は崩壊していっている。

こうした中の今、個々の人々が「これではいけない」と立ち上がらなければならない。
そしてこのように人間性を崩壊しようとする者に対して、戦いを挑み反撃を加えるべし。
それは「反平和主義」ではない。武器を持たずに行う「戦闘」なのだから。
武器を持たなき戦闘、それは「信仰と宗教」による戦闘である。
禍々しい宗教がないではないが、そこには「思いやりと労りの心」がない

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4月9日(月)のつぶやき

2018年04月10日 | 国際
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