青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

亡国の走狗者

2018年04月23日 | 短歌に政治や社会

国会審議応じず、野党重ねて強調 菅氏、麻生氏辞任は不要との認識

この人、菅義輝官房長官は、なぜ野党ばかりか国民世論も麻生太郎財務相の辞任を要求しているのか、その意味がぜんぜん分かっていない。それだけこの人の頭は腐り、狂っている。

福田財務相前事務次官のセクハラ問題に対しても、処分があのい。
確かインドでだったと思うが、幼女に対する性行為に対して死刑や終身刑にするとか言っていた。
ところがいい年をしたおっさんがセクハラ疑惑がもたれて辞職しても、5000万以上の退職金を支給するという傲慢さ。
こういう場合には、主権を持つ国民の判断を願うべきではないのか。
その他国会証人喚問要求に対しても、必要ない。国会ぎ決めるべきことと言って、真摯な態度を見せないでいる。

昨日の金メダル取得者の祝賀パレード。10万人もの観客があふったという。
一方愛媛県の刑務所から脱走した受刑者は、まだ見つからない。毎日延べ3000もの警察官や消防署員が捜査に当たっている。祝賀パレードの実行委員会は、こんなにたくさんの観客人員を動員できるなら、その人たちに愛媛県の方に行ってもらい操作に参加してもらい、アリの這い出る隙間もないくらいに探していけば、すぐに見付けることができるだろう。

しかしこの国の指導者や政府というものが、亡国の走狗者になっているようでは、国内社会は安全も安心もない。

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4月22日(日)のつぶやき

2018年04月23日 | 国際
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