皇位継承「退位と別に検討」=衆院予算委で安倍首相
天皇陛下の生前退位問題については、急ぐべき問題は法整備などは後回しにすればよい。
天皇陛下は体調不安を覚えられ、今後のことに思いをはせられている。その意向を尊重して、速やかにこの不安を取り除いてあげるべき。
その上で、丁寧な議論を重ねて、天皇の憲法上における象徴としての議論を進めていくべきだ。
前のめり・消極・反対―改憲への姿勢、代表質問に鮮明
今年に入ってからまた大雪被害ばかりでなく、
各地で火災が、相次いでいる。
その上に年金が減額される。しかし国家公務員らの給与引き上げらは続くし、自民党ときたら政党交付金はこれまで最大に支給されている。
そうした中で、そうした社会になじめずに引きこもっていく人たちの増加。
こういった世の中を正していき是正せずに、改憲議論やカジノ法案審議、更には共謀罪改正案審議、先日には防衛衛星を軌道に乗せるなど、取り組まなければならない政策は脇に置いて、こんな審議や議論していて税金使っている。
新聞には、こんな記事が出ていた。
この記事は食べ物について語っているものだけれども、その要はこの世の有様をの゛ている。
この世は全て一つという単体では、成り立たない。相対するものの存在が必要になり、その相対するものとの共和と調和によって成り立っている。
しかしこの相対には、互いに相反する面も持っていて、この共和と調和というものを図っていかなれりばならない。
これは政治を行うに際しても同様であり、それはバランスというよりも、強きをくじき弱きを助けるというような施策が、今世紀最大の人類にかけられた使命と言える。