すべて失敗

「未来へ挑戦」強い決意、経済に新たな軌道…首相

安倍政権は、第一次は一年で投げ出し、第二次政権は発足はしてから4年になるが、このねんとうしょかんにみられるように何の成果も上がっていない。
アベノミクスにしても、その失敗を隠すために、「一億総活躍改革」とやって覆い隠している。
だから「道半場」と言って開き直り、今後を期待しろという所感になっている。
それに、

「未来は他人から与えられるものではない。日本人が自らの手で切り 拓 （ ひら ） く気概が求められている」

というけれども、日米関係を「希望の同盟」と言って米国を当てにしているというのでは、自分の言うことすべては失敗と言っているに過ぎない。
こんな中のどこに、「希望の光」が存在する。
これでは「世界の真ん中で輝かせる」もない。
失敗だらけなのに、それを認めないで何をしようというのか、全然わからない。

12月31日(土)のつぶやき

今の世の実体 goo.gl/54oAWa

— えちぜん (@itibanmasasan25) 2016年12月31日 - 21:20