【東日本豪雨】首相、茨城視察「人命救助に全力」
全力を出すとは言っても、そこには何の本気さは感じられない。
ただ消防や警察、自衛隊などに人員を出させ「ああせいこうせい」と言うだけで、自分は後ろに下がって高みの見物をしている。
もし本気になっているならば、国会は休止し、安保法案審議などは打ち捨てておいて、も自らが率先して泥まみれになって救出に当たらなければならない。全ての国会議員に対しても、歩ランティアとなって災害現場での作業に従事すべき。殊に安保法案や集団的自衛権に賛同する与党議員たちこそ、そうした行動を起こすべきである。
そうしてこそ、靖国神社に詣でて国のために尊い命を投げ捨てられた英霊たちへの尊崇の念があると言える。
ただ口先だけでの全力では、英霊も喜びはしない。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-afr1509120025.html