自民・高市政調会長、閣僚の靖国参拝「やめたら終わり」(産経新聞) - goo ニュース
「資源封鎖」されようとしてすいたのは、それこそ国策の誤りからだ。
いわば満州に進軍して資源を得ようとしていたことにより、各国から孤立して資源封鎖の道に追い込まれていった。
こういう国が、現実の現在も「ある国」がやっている。
そういう資源封鎖を解こうとして開戦し、こうした政治家の強制ともいえる行為で船上で戦死した人たちを、これまた政治家が慰霊したとて迷惑なことだろう。
何せまた「改憲」して「国防軍」を創設し、国民を戦死させて靖国神社に祭ろうとしても、少しも嬉しくない。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130512521.html
ハワイ CO2濃度最高値計測(産経新聞) - goo ニュース
今の人間は、中々「自然死」させてはくれない。
意識が無くなって認知症になり寝たきりになっても、何やかやと管や電極を繋げられ、流動食を与えられながら延命させられていく。
それにまた「臓器移植、人工再生」なども施されるやら、はたまた「高度医療、再生医療」と、言ってみれば強制的に延命させられる。
ところが我々の住み生きていかれるこの母なる地球は、この記事のように大気汚染ばかりでなく、環境汚染、気候温暖化などと病んでいる。
この地球がこうして病むのは、我々人間が「文明文化と科学の継続的発展」させようとしていることから発している。
自分たちだけの「文明文化と科学の継続的発展」のために、他のものと競い合う。この競い合いは、争いともなる。
争いによって武器兵器が大気や環境汚染を引き起こす。
また「発展」のために資源を食いつぶし、この食いつぶすという行為から負の結果、これもまた環境汚染を引き起こす。観光するといって車を走らせ、豪華客船を航行させ、更には宇宙開発までして汚していく。
その結果として人間といい人類という生命体は、自分たちで自分たちを自滅死させる道を歩こうとしている。それも、母なる地球を伴って・・・・・・・・・・
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20130512072.html
今「国益」という。
「国を愛する」という「愛国心を、問われるという。
しかしかって、母親は父を、夫を、兄弟を、子を戦場に送らなければならなかった。
その切ない気持ち。
「岸壁の母」となって、「父を、夫を、兄弟を、子を」、その帰りを待っていた。
こうした母の胸を、思いやる心は無くなってしまったのか。
我が国にミサイルをぶち込もうが、尖閣島や沖縄までをも領有主張しようが、そんなことはどうでもいいではないか。
ここをして「我が物」と言える権利は、誰をしても言われない。
ただこに、居居を構えているだけで、「我が物」としているだけのこと。
またかってそうだったからといって、即ち歴史を持ちだして、主張しているだけにすぎない。
「我が物」というものは、無い。
しかし母の思いは、母の愛は、自然の摂理のままに、永遠に続いていく。