作詞・・・・命の思い

命の思い　　2013/5/10



この世にあるものは　全ては命を持つから
気付きたい　命の思いを

岩石にも　空気などの気体にも
水や動植物に　人間にも
その命の在処(ありか)は　小さな素粒子にある
素粒子は素粒子と結ぶ付く時
岩石となる思い　気体となる思い
水や動植物となる思いを持って
それらの命を誕生させる


本来命の思いには　自分の都合を持たない
有のままな命の思いのまま　岩石となり
気体となり水となる
しかし人間だけは　自分の都合を持ち
持った自分の都合を　他のものに押し付ける
人間の都合を押し付けらるれたものは
それ故に反抗する


反抗されると　争いとなる
争いは苦しみを生み　悲しみを生む
更にはそれが連鎖していき　拡大されて行く


だが本来の命の思いなれば
全てのものを敬い　お互いを思いやり
助け合って行こうとする
お互いを思いやり　助け合いの元に
和やかで安らぐ　命の世が築かれる


この命の思いを持ち　素晴らしい世を築くことに
人間として生まれた　我々の使命がある

改憲された憲法こそ

「マッカーサーが数日で作った醜い憲法」維新・石原氏(朝日新聞) - goo ニュース

現憲法をこのように罵り、また「占領軍の押し付け」とも言ってはばからない。いうなれば「侵略者の押し付け」ということになる。
ところが阿部首相は、「国際的に侵略の定義があいまい」などという。こちらの国が中国や朝鮮半島に侵攻したのは無視して、このように現憲法については「押し付け」というのは、無茶苦茶な論理である。

そしてこんなことによって改憲するというのは、この改憲された憲法こそ、彼らによる」「押し付け憲法」を意味する。
政治家の思いのままになるように、官僚達や、果てはマスコミの思いのままになるように改正して押し付けようとしている。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/TKY201305090498.html

国是よりも、党是を変更に

９６条改正　初の論戦「推進」自・維・み、「慎重」公・民、「反対」生・共(産経新聞) - goo ニュース

「国是としての憲法」は、軽々しく改憲すべきものではない。
変更するなら、この国是のもとに認められている党派の「党是」を、まずは国是に沿うように
改めるべき。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130509521.html