青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

短歌 175.

2010年11月28日 | 短歌に政治や社会

★ 青き鳥 永久の世に啼く 安らぎを
      今ここに詠い 則とを残す
                                                2010/11/18

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自然世界の反物質化  (下)

2010年11月28日 | 人生設計
「自然世界の反物質化」などとは言っても、先にも述べたように私は科学者でも何でもない、ただの凡人である。
であるから、ここで述べることが誠なのか、本当なのかという事は、知らない。また関知しない。
それは何故かというと、先ごろ「反物質」という事の存在は科学者によって確かめられはしたが、その性質や特徴といったものは、まだ何も判っていない。判っていないが故に、この性質や特徴というものを実証されていない訳である。
こうした実証されていないことを、さも知ったかぶりに述べるのだから、胡散臭い事を述べることになり、であるから「誠なのか、本当なのか知らない」という訳である。
ま、「反物質」の性質なり特徴を知るには、今の我々が生きている世界とは異なるという「反」の文字が付くということから、この事を知ることができるのは「死後の世界」においてしか出来ないのかもしれない。

「正物質」の世界である今の我々が生きているこの世界と、それとは反対と言われる「反物質」の世界とは、どう異なるのだろうか。

しかしこの提言、即ちテーマは、適当でない。
というのは、我々が生きている世界そのものが、正反混在した物質」で成り立つ世界であると言わなければならないからである。言わばこの世において、この「正反」が共に存在し、それが織りなすように存在しているという事になる。「あざなえる縄の如し」のようにである。
こうした事を見てみると、「正物質の性質と特徴」と、「反物質の性質と特徴」として、「都合を言う」のと「都合を聞く」とに分けられるとみられる。

我々の生きていくべきこの世が、平安に和やかにあるようになるためには、「都合ばかり言う」ものであっては成り立たない。どうしても「相対するものの「都合を聞く」ことにより、「力を合わせ、助け合い」していってこそ、平安と和やかさに導かされていく。
こうしてみると、「都合を言う」というのは「反物質」がもたらすものであり、「「都合を聞く」という事が「正物質」の働きがもたらしているものと思わないではいられない。

こういう「都合を言う」ことを抑え、「都合を聞く」ことを成長させることを何と言うかというと、その行為を「信仰」という、

いわゆる「宗教」の事である。
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罪のなすり合い

2010年11月28日 | 短歌に政治や社会
前原氏、「審議拒否は税金泥棒」=自民批判、政府・民主で相次ぐ(時事通信) - goo ニュース

「問責決議案」を受けた者が居座るのも、「税金泥棒」だし、こういう人たちを庇うのも「税金泥棒」だ。

それにまた国会議員でありながら、「資金管理団体の資金疑惑」を国会で説明しようとしていないのも、これもまた「税金泥棒」と言うことになる。

「罪のなすり合い」ばかりしていないで、「この国をどうするか」という事を、ちょきんとさせろや。
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