青い鳥の世界へ

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こんな陳情するなら、放送免許を取り消せ

2010年11月09日 | 短歌に政治や社会

「アナログ中継局撤去費負担を」 民放連、総務省に駆け込み陳情(産経新聞) - goo ニュース

何でもかでも国を頼りにするなら、そういう者に放送業務を扱う資格がない。
そして「電波使用権」を返還してしまいなさい。

第一民放業界のの有「日本テレビ」の会長が

 【旭日大綬章】氏家齊一郎(元日本テレビ放送網社長)

と秋の叙勲を受けた。
この功績として挙げられているのが地デジ対策の功績とされているが、何のことはない、アナログ波をデジタル波にすることによって電波領域が増え多チャンネルになるが、この多チャンネルを各放送局に割り当てる。
割り当ててもらった放送局は、電波使用料を国に支払う。
この電波使用料が諸外国と比べると、この国は格段に安い。
諸外国ではこの電波使用料を「オークション」に掛けてている。
しかし政界は、初めはかけることになっていたが、そうなると放送業界の減収になるため秘密裏に政界工作をして、「NTTドコモ連合」その中にこの「日本テレビ」を中心とする連合体一社に免許与えている。

これがオークションで行ったら国に多額の電波使用料が入るはずが、行われなかったため一銭も国庫に入らない。
それなのにまた、アナログは施設の撤去処分に。国の負担をとは、まるで追いはぎをするような懲りないことを言っている。

こんなことに税金使うなら、納税者として電波使用権を束縛してやったほうがよろしい。

テレビ放送内容も見苦しいものばかりで、青少年の不為にになるものはかり。
しかしCM収入が大きいとかで、放送局は潤っているのに、税金目当てを狙い、


 【旭日大綬章】氏家齊一郎(元日本テレビ放送網社長)


というこの人などを使って画策していたようだ。

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