詩人・河井 醉茗(かわい すいめい)の詩、「ゆずりは」の後半部分を続けます。
世のおとうさんおかあさんたちは
何一つ持っていかない。
みんなおまえたちに譲っていくために、
いのちあるものよいもの美しいものを
一生懸命に造っています。
今おまえたちは気がつかないけれど
ひとりでにいのちは伸びる。
鳥のように歌い花のように笑っている間に
気がついてきます。
そしたらこどもたちよ、
もう一度ゆずりはの木の下に立って
ゆずりはを見る時がくるでしょう。
・・・以上で、紹介を終わります。(福岡市西区今津)
☆「風景・自然写真」部門ランキング☆
どうぞ、覗いてみてください!
いつも、応援有難うございます。
クリックを、お願いします。
□MAXpv ‥2643[14,11.30]
□MAXip ‥ 495[13,1.15]