USBワンセグチューナー２，９８０円で、大阪駅前ビルのパソコン工房で、USBのアナログサウンドキャプチャーユニット（ノイズ・レベル修正用ソフト付き）が１，９８０円で販売されていたが、昨日帰りがけに寄ってみると、既にない。色々探すと３，９８０円で同じような物が見つかった。確かにノイズ・レベル修正ソフト付きであるが、値段が２，０００円程高くなっている。確かメーカーが異なり、USBワンセグチューナー２，９８０円の時はＳｏｕｎｄＣｒｅａｔｅだったような気がしたが、忘れてしまった。
さて、お店に張ってあるチラシを見ると、同じ製品と見受けられる物が４月２９日のみのお店限定３個のみで１，９８０円と書いてあった。店員さんに「これないの？」と聞くと直ぐお店の前の方に行って、その品物を持って来て、３０日だが、「１，９８０円で結構です」との事。
不思議にも後で確認すると、限定３個が、私が買った物を入れると４個積んであり、且つそれが当日でも４個売れ残っており、一日後でも同じ価格で販売してくれたのはありがたいが、広告の意味が余りないのではと思う。
一方でこの手の製品は、もう既に４～５年前で必要な人は既に購入しており、今更値段を下げても売れないのだろうとも思った。
詳細はまたレポート予定ですが、同じメーカーの物が３，９８０円で売っておりながら、この１，９８０円の物の差はどこからくるのか？ 製品パッケージを見る限り一点のみしか変わらない。つまり添付しているサウンドキャプチャーソフトが異なり、この安い方のパッケージには確かにレコードやカセットのノイズカットや無音部によるファイル分割等の機能の表示がない。この差が値段の差なのか？
できれば、前回購入しておけばよかったかなと思いながら、このサウンドキャプチャーユニットでダメモトで試してみるつもりです。
※同様な製品は既に２種類（ハード込み）、別にサウンド専用編集用ソフトも２種類購入しており、過去色々試したが、なかなかこれと言う物が見つかっていない。
もちろん、購入当時は１万以上するものばかりであったが、うたい文句がそのままうまく機能しない物が多かった。従ってこの１，９８０円の製品にも余り期待はしていない（特に添付ソフトには）が、ヒョットしたらと思った。要は衝動買いである。
カセットからのキャプチャーでは、どうしてもヒスノイズが発生している為（特に無音部）、これの除去機能は必須なのだが、もう少し調べてからレポートします。
＜購入したＵＳＢミュージックキャプチャーユニット＞※上述の写真
・メーカー：Ｐｒｉｎｃｅｔｏｎ
・機種名：デジ造音楽版 ＰＣＡ－ＡＣＵ
・添付ソフト：Ｐｏｄ Ｓｏｕｎｄ Ｒｉｐｐｅｒ ＬＥ版
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます