社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

『実践カラテ道場生募集』の折込チラシが入っていた

2009-03-31 07:07:03 | 日記

さて、これも新聞折込チラシネタである。実は、セカンドライフを考える上で、余り過激な運動は出来ないが、これも一つの選択枝として入っていた。健康的な事をやりたいのと、ボランティア的な事を同時に出来れば一番良いと考えていた中で、空手はその一つの選択枝でもあった

理由は、私が高校の時のクラブで空手をやっていたからである。約2年間ではあるが、かなり過激な稽古をしていた。文化祭の演目で正拳づきによるかわら10枚を割る等も行なったし、実際の組み手も、防具無しの実践空手で、殴る蹴るを実際していた。どこが寸止めの踊り空手か?最初の話と違うやないかと思ったが遅かった。同級生には元柔道出身のごついやつもおり、後から入って来た後輩の手をけりで脱臼させてしまったが、入部届けに、一切文句を言わない旨が書かれたあった様な気もしたが・・・。もちろん私が、高校で空手クラブに入ったのには、極真会館の大山倍達の半生を描いた「空手バカ一代」の影響が有ったのは言うまでもない。

空手.jpg練習も、頑丈な板に巻きワラを巻いた物で、正拳づきの練習(最初は手が血だらけになった)や、腹筋をしている状態で、先輩がお腹の上を平気で飛びながら踏んづけて行ったりと、かなり修行させて貰えたと思う。

最も、なぜかこの空手部に属しながら、体操部も2年の時に無理やり同級生に誘われて、兼務していたと言う不思議な高校生活を送っている。2年になると進学校だった為、3年生が来なくなる為、出来た事なのだが、体操部の方は、床と鉄棒しかできないよと言う条件で確かほとんど遊びであった様な気がする。しかし卒業の時に、卒業する男子生徒が確か2人(誘った同級生と私)しかいなかった為に、女子部の皆が盛大にパーティを開いて追い出しパーティをやってもらった気がする。

話は変わるが、中学の時にもなぜか、クラブで和弓をやっており、日本の伝統的な武道に関わってきた気がする。従って、必然的に、セカンドライフの一つに和弓と空手か少林寺拳法(大学)を再度叩きなおして、やると共に、子供たちと一緒に汗を流す事を考えていた

今回のチラシの前にもネットで調べてはいたが、このチラシを見る限り、本当にボランティアでやられている事がわかる。

四條畷市の市民体育館を練習会場としている事から体育館の1/3の面積を夜使用すると約3千円近くする。もし毎週だとすると、場所代だけでも月1万円を超える。キッズ会員の月会費は4,000円、一般5,000円では、場所代と通信費等で殆どなくなってしまうだろう

従って、NPO法人 国際空手拳法連名となっているのもうなづける。奥様に聞くと、ちびっ子連中が、元気に頑張っているらしいとの事で、出来れば私もこういう方で、礼儀を教えながら、世の為に尽くしてみたいと考えているが・・・。


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