社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

SADの症状が薬を飲んでいるのに発生

2008-07-15 09:28:52 | SADの症状と現況

昨日、PCのトラブルが発生し、結果メーカーに修理して貰う事になったが、その為の依頼書がFAXで送られて来た。明日引き取りに来るとの事で、早急に内容を手書きして送らないとならなかった。

かなりあせった事もあるが、その依頼書を見た時に、復帰後始めて強烈な不安が発生した。と同時に手が振るえて、マトモに字を書く事ができなかった。やっとの事で依頼書を作成し、FAXしたが、汚い字でマトモに相手に通じたか心配である。

おそらく、メーカーの担当者は字が汚いくらいにしか感じないだろうが・・・。
やっとではあったが、やはり治っていない。もっと慣れる方法を考えようと思う。

休職以来の苦痛を始めて感じた。薬が効くはずと思っていたが、場合によっては増やす事も先生と相談するしかない。

おそらく、IT担当者が工場に行ってからのプレッシャが完全に現れた事になった。図らずも復帰後3回目の精神科主治医の先生との面談で主治医の先生が心配した通りになってしまった。

仕事での技術的な事がプレッシャーになったのではなく(通常はそっちがプレッシャーになるのだが)、それに関係する普通の人には何でもない事が最大のプレッシャーになったのである。

もう少し様子を見る必要があるが、何れにしても解決してゆかなければ、仕事にならない事になる。


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