社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

久しぶりの外食

2008-10-03 09:33:07 | SADの症状と現況


当部問の100%子会社設立フォローその3(始まりの結末)でも掲載したが、約1.5年ぶりとなる早朝出社(9:00に新大阪着)をした。
東京の通勤ラッシュはすごかったが、大阪は込んではいるが、これなら何とかなりそうだと思った。

一方新会社のトップが、私達に気を使ってくれ、昼食を一緒にする事になった。10月1日オープンの日に同じビルでもあり、お花を提供された中華レストランに行く事にした。予約を入れたが、素晴らしい景色の所に通してくれ、且つデザートのおまけまでつけてくれた。

さて、問題は病気の症状である。実は6月以来の外食となった。流石に最初に出たのがスープで、瞬間的に右手が震える不安が強烈に発生し、且つ薬の効果も既に切れている事も意識したが、何とかスプーンで飲むことができた。
主食はほぼ問題なし。次はデザートである。杏仁豆腐が出た為、これをスプーンで食べるのに、スープ同様の現象(不安感)が発生したが、これもなんとかカバーできた。
最後はホットコーヒーである。流石にミルクのみを入れて、スプーンで砂糖を入れる事はやめた。
今日は、ここまでで上出来と判断し、ミルク入りコーヒーを飲んで終了となった。

会社での書痙にまだ問題はあるが、余り気にしないようにしている。同じように今回の久しぶりの昼食を外食した事で、また一歩進んだ気がする。




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