3連休の間に激安価格でも売れないPCとデジタル一眼レフカメラのPCが気になって、激安価格なので購入しようかと考えながら、家の庭整理をしていた(FUJI FINEPIX S6000fdの高感度撮影は最強!で掲載)。
ビオラやパンジーの苗を植えながら考えたが、結論からすると既にレノボ(旧IBM)のネットブックideapadを購入(レノボ(旧IBM)のideapadを購入した(その1))している事から、液晶モニターの問題だけかなと判断した。つまり、性能の違いは多少はあるが、敢えて激安でも購入する必要が無いと判断したと言う事だ。
いくら安くても、同じポリシーのPCは2台必要とはしないし、リカバリー用のPCは既に当家にもある。しかし試したいのはWindows7となるが、これにも、OSをアップグレード版で新たに購入してまで試すほどの魅力はない。正確には新たに新しいWindows7のPCを購入した方が、効率的(つまり安い)と考えられる。OSのアップグレードをVistaに対して行う必要は、当家には既に存在しない。
既に私のブログ用のノートブック(EVEREX Step Note VA4100の再インストール(起動時間と終了時間))で掲載しているが、Vistaのカスタマイズで劇的に変化(レスポンスが早くなった)した。
従って、同じ思想のPCを購入しても無駄なので、新たなタイミングを待つ予定だ。つまり何れWindows7のPCが安くなるだろう・・・。
振り返って、考えるとOSの起動時間は、MS-DOSやWindows3.1では殆ど気にしなかった。気になったのはWindows95が販売されてからだが、当時NECのPCでの起動で約20秒程と記憶している。遅いと感じたが今となっては、懐かしいような気がする。つまりOSの起動に1分を超える事が当たり前の状況になってしまっているのが不思議であり、MSを含めてそのOSの肥大化についてWindows Vistaまで不満をぶつけなかったのだろうか?これが不思議である。
最もPCの起動が遅いために、電源を入れっぱなしの状況を作り出した最大の環境破壊企業としてのMSの成功(功罪)は余りにも大きいと思うが、そう考えるのは私だけだろうか?MSはPCの節電の為にスリープや休止を進めているが、ハードとの折り合いもあり、実際は進んでいないと思う。余りにもその功罪は大きいが、MSだけの問題でもないと考える。
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