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社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

時代遅れ?(日本語教室)その2 PDFフリーソフト

2007-11-27 21:01:01 | ITについて

先日、市民総合センターとのデータのやり取りはFD(フロッピーディスク)との話をした。

早速、年末のパーティの招待状を送りたいので、データFDでもらえないかとの依頼が奥様に入った。しかも携帯メールで。。。FDでデータを受け取り、電子メール市関係に送りたいとの事??? 明日でも良い(つまり明日まで)

さて、不思議な話ではあるが、置いといて、困った事が2つ。

 1)パーティのポスターも招待状もMS Publisherで作成してある事
   つまり、相手が同じソフトを持っていないと表示も印刷もできない(PowerPointみたいにViewソフトはない)。

 2)1ファイルで3MBあること(つまり、FD1枚に入らない。
   いずれにしても1)があるので、何か手を考えないと考え、結局PDFファイルに落とす事にした。

MS Publisher2007はXPSやPDFへエクスポートできるようだが、MS Publisher2000ではネットで調べても、正式な形で紹介されているのは
 MS PublisherでPS(ポストスクリプト)ファイルに変換しAdobeのDistilerでPDFに変換になっている。
 わざわざこれだけの為に、AdobeのAcrobat(Writer)を購入するのも勿体無いしと考え、フリーで処理する事を考え、ネットで調べて、結局
  PrimoPDF Ver.3.1を使う事にした。理由は以前いろいろなPDFフリーソフトを試した事がある中で、
  1)広告が強制的に入らない事
  2)Vista対応
  3)レイアウトが極力崩れない事、
  4)できるだけ最新版(エクセルソフトが、米activePDF社の日本総代理店として、フリーのPDF作成ソフト「PrimoPDF v3.1」の日本語版を7月27日から無償配布すると発表したとの記事を見つけた)
  5)操作マニュアルがある事
  6)できれば日本語メニュー或いは日本語取り説対応

と言うことで、このPrimoPDFは上記を全て満たしているのと他を調べている時間がない(直ぐ対応しないといけない)事から、即効で決めた。

結果、3MBのMS Publisher のファイルが0.5MBまで圧縮され且つ、Adobeのアクロバットリーダーで見れる事を確認できた。
※これでとりあえず一安心。

なお、このソフトのこのバージョンでは使用制限(既に分かっている不具合:フォルダーとファイル名に日本語を使用できない)があるが、たいした問題でもない為、当分このソフトを使おうと思っています。

なぜ、まだMS Publisherを使うのかに関しては、大きくは下記理由です。

1)OpenOfficeより軽い
2)MS Wordではページの外に一時的にパーツをレイアウトできないし、ルビに課題あり。
3)MS PowerPointでは、作表機能やルビ機能の課題がある。
4)フリーのドローソフトが殆どなし。
5)Draw系ソフト(製品版)は、Adobe製など高価。
 ソースネクストでGraphicsがあり、購入したが、なんとVista非対応で、Graphics2を購入してくれとの事。
 元々安いから仕方がないが。。。
6)なぜか内の奥様が、気にいっているし、慣れている。勿論MS Wordも使えるのだが。。。

一番は6)の理由になると思いますが。。。

凝ったレイアウトを今後私が、続ける可能性があれば、イラストレーターかCorel Drawを購入するのだが。。。


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